ハイオク満タン

LOVEBITESとドイツ車、ハイボールをこよなく愛する 謎のおっさん語る

リアシェルフからの異音他

スバル車と言えば車内のきしみ音、共振音・・・、全てがお約束だ(^^;
走りが芳しくない私のインプレッサ(以下略GVB)もまた前例に違わない。

幸いダッシュボードからの異音は今のところない。
ところが、リアシェルフからの異音(カタカタ音)が気になって仕方ない。

リアシートを倒して走行した際には音が出てなかった。
そうすれば、リアシートとリアシェルフの勘合に起因する異音だと推察される。

この異音問題をディーラーとやりとりする士気が最早無い。
まともに取り合ってもらえるか微妙で「中古車ですから」で済まされそう。
又は煙たがられてブラックリスト入りとか。。。(既に片足突っ込んでいるが)

顧客満足度向上の理念はないのだろうか?


残念ながらまだまだGVBには謎の症状が秘められている。

暖機後、クラッチペダルを踏んでギアを1速に入れるとエンジン回転が上がる。
100rpmくらい?それが毎回ではない。
気付いたキッカケはアイドリング時の排気脈動が変わったためだ。

あと、2速で暫くエンジンブレーキを掛けてクラッチを切った直後のこと、
数秒間アイドリング不調に陥ったり。。。タコメータの針が上下に変動。


Thanx and Best Regards

クルマ選び ~Next Generation~

インプレッサ(以下略、GVB)が納車されてから3週間が経った。
普通なら小慣れてくる頃合だろう。

「全然ダメ、とても運転し難い」

安西先生の言葉を借りれば「まるで成長していない・・・」だ(笑)


今日は買い物で10数km乗っただけだがシフトチェンジする度にもたつく。
特にSモードのロジックが理解出来ない。
3,000rpm手前でリストリクターが入ったように加速が落ち込む。
とにかく加給が掛かり難いように組まれている。

一番酷いと思ったことを述べよう。

3→2速へ回転をきっちり合せてシフトダウンした際のこと。
クラッチミートした直後、2秒間くらいエンジンブレーキが掛からなかった。
リッピングに使ったスロットル開度が消費し切らなかったのだろうか。

要は、それくらい無駄にスロットルを開いている時間があるということだ。

あと、加速減速が多くなる市街地の燃費はGDBインプレッサより悪い。
夏場でも8km/Lくらい走ったが、GVBは7km/L前半のようだ。

全く進化が感じられないどころか退化しているではないか。

走りが良ければ燃料は費やすに値する。
正直、金を掛けたくない、休みの日もあまり乗りたくない。
洗車もする気が起きない。
(2.0Rのように)愛車と景色の写真を撮る気も何故かわかない。

と言うか、既に欧州車のホームページ見ている時点で終っているかも。

だが、スバルの、WRX STIの名誉のために言おうではないか。

「私のGVBが何かおかしいだけのこと」


Thanx and Best Regards

インプレッサWRX STI 非純正タイヤレビュー

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私のインプレッサWRX STI(以下、略GVB)のタイヤは非純正品だ。
純正タイヤはBRIDGESTONEPOTENZA RE-050A。
SPEC-Cだけは同社のPOTENZA RE-070のハイグリップタイヤとなる。
あのシビックタイプR(FD2)と同じと言えば凄さが伝わり易いかと(笑)

私のGVBにはNANKANG(台湾メーカー)のNS-2Rが付けられている。
パターンを見ても分るようにカテゴリーは“スポーツ”のようだ。

これがかなりの曲者。
60km/hで走行中、ボンネット辺りで共振ノイズがワンダリングする。
これが実に不快なサウンドで車酔いしそうになる。
日本のタイヤにはまず無い、そう言えばFEDERALも似たようなノイズを放つ。

あとは会社駐車場へ1速でクイっと入る際、横方向の剛性の無さが目立つ。
同じことを何100回とPOTENZAレガシィでやったが遠く及ばない印象。

NS-2Rの溝残量は5~6mm、来年が替え時となるだろうか。
通販なら1万ちょっとで買えるらしい。
私なら、GOOD YEARのREVSPEC RS-02、DUNLOPのDIREZZA DZ102を選ぶかな。

しかし、その評価も行われないような気がしてならない(遠い目)。


Thanx and Best Regards

フロントグリルに見る経年劣化 (1)

前記事:https://subarizm.hatenablog.com/entry/2018/04/10/210000

 

前愛車レガシィB4 2.0Rを手放す前に新旧グリルの比較写真を撮っておいた。
それが↓だ。

 

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旧グリル(上)は取り外し後、約3年半車庫で紫外線から避けて保管されてきた。
一方、新グリル(下)は様々な外的要因を受けながらも新車時同等の状態を保持した。
製造ロットはほぼ同じ。。。なのにこの差は!?

 

 

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どうせなら実車装着状態でも比較してみた。
旧グリルは中古車臭が。。。新グリルは3年落ち位には見えるかも(笑)


避けれぬ環境要因はともかく、維持or保持することは結果としてにじみ出るものだ。
4年間様々なドラマがあったが、何1つ変わらなかったグリルが物語る。

今のインプレッサWRX STIは。。。それ以前の問題が山積(^^;


Thanx and Best Regards

クジラ

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クルマのことは考えない、これが実は幸せだったりして。
最寄スーパーでクジラの赤味が売られていたので今宵の酒の肴にした。

“全ての選択肢がテーブルの上にある”

あれから10日が経つが、今日になっても2次エアーポンプは入庫しないのか。
ぶっちゃけ、そんなのは最早どうでもいい。

その修理と一緒に“クラッチジャダー”の真相究明をしてもらう腹構え。
営業担当、実は納車前にジャダーが出ていることを分っていたらしい。

明日の通勤も試練でしかない。


Thanx and Best Regards

ハズレくじを引いた結末

私がSUGDASで購入したIMPREZA WRX STI(以下、略GVB)。
前オーナーの実態がそこはかとなく見えてきた。

ワンオーナー≠運転者数
私が中古車を購入する上で重視している1つが「ワンオーナー」であること。
GVBはワンオーナー、余談だが前愛車のレガシィB4 2.0Rもワンオーナー。
安心材料と思ってきたが実は隠れた誤算に苛まれたと思う。

オーナーは1人であっても、運転する人が複数存在するケースは有り得る。
咄嗟に思い付くのは社有車だ。

私のGVBにその不信感を与えた要素は大きく3つある。
クラッチジャダーが酷過ぎる・・・2,000rpm以下で幾つかのドラマが見える。
②給油口ラベル・・・「無鉛プレミアム」ラベルが剥がされ手書きラベルが2枚。
③リアガラス全面に付着した水垢。

①は前オーナーの癖がクルマに全く染み付いていないからだ。
前オーナーが何rpmクラッチミートしていたか。。。それが全く伝わらない。
このクラッチには複数の運転パターンがあったと言わざるを得ない。

②は。。。レギュラーガソリンを入れられた対策としか言いようが無い。
そもそも何故新車時の「無鉛プレミアム」ラベルを剥がしたのか、これが疑問。
手書きラベルは何故か2枚貼られている。。。字体(書いた人)も違う・・・。
詳細は語るに及ばず。。。燃料供給の点で何らかのいざこざがあったと推察される。

③だが、スバルが納車整備で完璧に洗車(証拠隠滅)していれば事を荒げずに済んだ。
ワイパー拭き取り面以外に水垢が付いていることは仕方ない。
よって、私のGVBはほぼ不動車で、青空駐車されていたことが推察される。
リアガラスにここまで水垢が定着した中古車は珍しいと言える。
走行性能に一切関係ないが、中古でも300万するクルマにそぐう対応ではない。
私が品質保証職であることを知っているはず。。。ぶっちゃけ琴線は切れた。

スバルの、それもSUGDAS保証車でこのGVBが売られていたことに疑問。
保証を通らない部品が装着された状態。。。次期オーナーに取外し費用を請求。
保証が通れば、再取付け可能とか。。。漫才か!?

いざこざ置いて、GVBの走りが素晴らしければ帳消しになる予定だった。
使用感(納車前に板金出ししている)は走りで返上のかたち。。。

使用感。。。そのまんまやんけ(^^;

初めて思ったは。。。MTはもうウンザリ、それくらい酷い、このGVB。

SI-DRIVEについて

昨日の記事で「SI-DRIVEスバリスト的には全く無意味なもの」と評した。
レガシィBL/BP後期型で初採用されたそれ。
S#モードを美化してはいけない、それがない前期型2.0GTの方が実は速いからだ。

S#モードを何度か試して、エンジン+タービンが仕事する時間の短さにイラッとする。
それはアクセルペダルを踏んでいる時間に対して如実にラグがあるからだ。
これをGRBデビュー当時、盛大なターボラグと声高に叫んだ素人+評論家が居た。

私が数年前から指摘していることだ。
ターボラグとスロットルラグは別物だと。
ターボラグは単純にタービンが仕事をし出すまでのロス。
基本NAにこの概念はない。
スロットルラグはアクセルペダルを踏んでからエンジンが仕事をし出すまでのロス。
電子制御スロットル採用車についてはNAでも付き纏う課題。

SI-DRIVEはターボの効き方を変更しただけのもの。
私に言わせれば“まやかし”だ。
スロットルラグを急激に立ち上がるターボで誤魔化しているからだ。

こんなものが数年前に話題になったことを悲しく思う。

一部の生粋スバリストには通用しなかったのだと思う。(特にGC/GDを愛する方々)
2.0R乗りだった自分が、ここまでGRB/GVBを非難するとは想定外。

このクルマが何か可笑しいだけ。。。そう思いたい(^^;
(仮にそれが真因だった場合、どう今後を処理すればいいことやら・・・)


Thanx and Best Regards

山形ドライブ ~岩牡蠣シーズン~

愛車が何であろうが、この時季は岩牡蠣を求めて毎年山形へ出掛けている。
ヤマサ鮮魚の岩牡蠣・・・、これに尽きる。

この日、GVBはエンジン警告灯が終始点かずご機嫌だった。
シフトアップ時はSモード、巡航時はIモード、山坂道でS#モードを使い分けた。
結論として、SI-DRIVEスバリスト的には全く無意味なものであることが判明した。
アクセルを踏んでからエンジンが反応するまでのラグ(電スロ)が全く同じ。
この検証はかつてCLUB LEGACY(車系雑誌)で論議されている。

2.0Rが神に思える程、GVBのアクセルレスポンスは鈍過ぎる。
黒澤元治氏の言葉を借りれば「この制御はないよ、こんなの、今の時代に」だ。
特にシフトダウン時のブリッピング(回転合わせ)が支離滅裂。

天気が相俟って、自慢(?)の一眼レフには大した写真は記録されなかった。
しかし、時々クルマに対して周囲から視線を注がれることにはWRXの意味を感じた。

シェイクダウンなので終始安全運転を心掛けた。
燃費の悪さは覚悟していたが、結果的には満タン法で13.5km/Lだった。
おそらくは、これが最高燃費になることは間違いない(笑)

スバリスト的に総括すれば、
ECUが16→32bitになって、アクセルレスポンスが明確に悪化した
GRB/GVBの乗り味はSTI史上最高レベル、ただ、段差でバンパー底を擦ってしまう
GDB比でハイギア化されたが、低速トルクに関しては殆ど差異はない
④普通に運転していてもデフの音が気になる(壊れたような音がする)
⑤相変わらずクラッチはタフ(踏力はVABより要求されるがGDBよりは明らかに軽い)

目下の課題はブリッピング
アクセルペダルの踏み量に対してエンジン(スロットル)が全くリニアに反応しない。
それ故に、ヒール&トーもギクシャクしてしまう。
クラッチのタイミングではなく、エンジンの吹けが遅いことが原因。

不満を語ったものの、想定外に乗り心地が良く、ダンパーの役割を勉強させられた。
GDAのカヤバは酷かったが、GRB/GVB以降は良い物と言える。

 

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Thanx and Best Regards

只今、山形旅行中

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本日のブログは昨夜予約投稿したものとなる。

クルマの調子は芳しくないが予定通り1泊2日で旅行中。
せっかくの岩牡蠣シーズン・・・、これを食べずして夏は乗り切れない(笑)

今年もヤマサ鮮魚の岩牡蠣が楽しみ。
毎年このシーズンに訪れることが出来る・・・、感謝しなければならない。
一応、仕事は頑張っていると言うことで(^^;

自走に影響ない故障なので予定をキャンセルしなかったがリスクは背負っている。
よく分っているGVB(GRB)だから。。。の予定調和は完全に破断した。

現時点、GVBが当日どのような走りを見せてくれるかは未知数。
裏切らないことを切に願う、現時点スバリストが呟いた。


Thanx and Best Regards

待ちぼうけ

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私は少々憤っている。
これまで度々呆れる経験はしてきたが今回は過去最高レベル。

言わずとスバルの対応、ひいてはお客様満足度の軽視だ。
2次エアーポンプの手配状況についてその後一切連絡がない。
おそらく県内メーカー在庫がなく取り寄せになったのだろう。
それならそうと一言連絡があって然るべきだ。

何せ納車3日後でのトラブル、普通は慎重に対応せざる得ない。
私が顧客を相手にしている仕事柄もあって理解に苦しむ。

クラッチジャダーの件は真摯に問い詰めて改善するまで粘る。
何度も言うが、GRB/GVBでジャダーが出るのは信じられない。
GC8かよ・・・。

今日は個人休日、スバルからの連絡待ちだったが琴線は切れた。
よって昼からビール(偽者)飲んでgdgdしている次第。


Thanx and Best Regards