ハイオク満タン

LOVEBITESとドイツ車、ハイボールをこよなく愛する 謎のおっさん語る

コペンのあった過去 Vol.10

梅雨中はオープンにすることが中々に難しい時期でした。
そして梅雨が明けました、雨とはおさらばです。

が!・・・今度はお天道様から苦行を与えられます(^^;

「そうだ、避暑地へ行こう♪♪♪」

何となく美ヶ原高原へ行きたくなりました。
と同時に、1つの企みを抱きながら遠征することにしました。

ジムニーシエラ(JB43W)を試乗することです。

ファーストカーであるレガシィフライホイール(デュアルマス)が駄目になり、
センターパイプからの異音、ダッシュボード劣化、車高調劣化、等々・・・
手厚く労わると軽く50万円は掛かると見込まれます。

そこで全くジャンルの異なるクルマを迎え入れる計画を考えていました。

試乗はスズキアリーナ山梨店にて行いました。(こちらは別途記事でまた)
避暑地の後は36℃の猛暑でした(^^;

 

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コペンのあった過去 Vol.9

コペン納車後4回目の旅行は2年振りに男鹿半島へ出掛けました。
雨には降られませんでしたが梅雨を思わせるじっとりした天候でした。

常時オープン、エアコンは不要です。
天然の扇風機に勝るものはありません。

前日に雨が降ったせいか空気が非常に澄んでいました。
鳥海山もくっきり拝めました。

また、寒風山からは弓形の海岸線が綺麗に見えました。
過去何回か来てますがこの時が一番美しかったです。

昼食には旬の岩牡蠣付きの海鮮丼、海の恵みに感謝感謝。


以下、この旅行で立寄った観光スポットです。

1.道の駅 鳥海 ふらっと (写真1枚目)
2.コンビニから見える鳥海山 (写真2枚目)
3.寒風山から見える弓形の海岸線(写真3枚目)
4.寒風山展望台から見える八郎潟(写真4枚目)
5.丘のようにも見える寒風山(写真5枚目)
6.雄和丸のお店~じゃらん丼~(写真6枚目)
7.八望台から望む寒風山(写真7枚目)

 

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コペンのあった過去 Vol.8

コペン納車後3回目の旅行はこれも恒例の福島県へ出掛けました。
冬季閉鎖していた六十里越が開通、早朝の新緑を駆け抜けます。

の予定が・・・、物凄い濃霧でした(^^;

只見ダムに抜けるまでは何処を走っているのかさえ危うい状況。
とて、オープンにすると一変、冷ややかな空気が気持ち良かったです。

会津から白河を結ぶ甲子道路(R289)は長い直線が続きます。
頭上にはどこまでも新緑のアーチ・・・最高でした。


以下、この旅行で立寄った観光スポットです。

1.六十里越 (写真1枚目)
2.沼田街道(R289)の何処かの集落 (写真2枚目)
3.観音沼森林公園(写真3枚目)
4.コペンと新緑(写真4枚目)
5.堀川ダム(写真5枚目)
6.道の駅 ひらた~手打蕎麦たけやま~(写真6枚目)
7.ジュピアランドひらた (写真7枚目)
8.布引高原 (写真8枚目)

 

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コペンのあった過去 Vol.7

コペン納車後2回目の旅行は恒例の北陸方面へ出掛けました。
毎年のことですがクルマが変わればまた一味違ったものになります。
小っちゃくてもオープンカーですから。

能登半島では潮風を肌で感じながらのんびり流しまくりでした。
幸か不幸かピーカンではなかったのでオープンは苦行に至らずで(笑)

翌日、能登道で幾つかあるトンネルではエキゾーストノートを堪能。
オープン故の臨場感は勿論ですが、やはりクルマの響き方ではないです。
レガシィのツインマフラーは見た目だけでサラウンド感はゼロ。
コペンのROSSO MODELLOもツインマフラーですが圧倒的な残響音です。

スピードなんで全然出ない・・・、エンジンは然程回らない・・・、
でも、ギターで言うサスティナーのロングトーンを弾いているみたいです。

以下、この旅行で立寄った観光スポットです。

1.道の駅 倶利伽羅源平の郷 (写真1枚目)
2.千里浜なぎさドライブウエイ (写真2枚目)
3.阿岸本誓寺 (写真3枚目)
4.輪島崎 (写真4枚目)
5.輪島の朝市~まつおか~(写真5枚目)
6.千枚田 (写真6枚目)
7.北河内ダム (写真7枚目)

 

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岩牡蠣

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昨日は会社の後輩と一緒に昼食がてらドライブしてきました。
道中は仕事・・・いぇ、人間関係等、色々と話をしました。

6月と言えば岩牡蠣シーズン。
しかし、6月いっぴで出ているのか?杞憂でした。
多くの店で取り扱ってました(笑)

栄養をつけましたのでまた1週間頑張らないと・・・。

コペンのあった過去 Vol.6

コペン納車後、初めての旅行はスイスポ(ZC32S)のランデブーでした。
目的地は2年前に訪れた渥美半島、しかしルートは少し変化を与えました。

出発3:00、ホテル着16:30、流石にマフラー音で脳天が疲れました(^^;
マフラー音が五月蝿いから?小さいオープンカーが珍しいから?
通過した街中では何故か注目を浴びました。

せっかくの旅行も確かな映像として残してなかったことは汚点です。
レガシィからはかなりの記録があるので忘れることはないです)

とて、唯一記憶に鮮明なことがあります。

初日は静岡県のビジネスホテルに宿泊したのですが、
コンビニの駐車場にて50代と思しきオジさんから声を掛けられました。

オジさん「このクルマ、いくら位するの?」
わたし「ナビまで付けると200万円ちょっとです」
オジさん「えぇっ!?そんなにするの!?」

以下、フォトギャラリーになります。

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一番五月蝿い純正マフラー音

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コペンのマフラー話にあやかってマフラーネタ続編です(笑)

現在新車販売されているクルマの純正マフラーで
私が気持ち良く聴き入ってしまうのはNDロードスターです。
先代アクセラスポーツの1.5Lも良いサウンドでした。
(新型MAZDA3はYouTubeの試乗動画を見る限り音質は似ています)

しかし、純正マフラーは音量そのものは大きくありません。
スポーツカーでも外車のような演出が過激な日本車は殆どありません。

最近ビックリするほど排気音の大きい日本車に出逢いました。
それがMITSUBISHIのミラージュです。
街中ではMINIジョンクーパーワークスも真っ青なほどです(笑)

おそらく近接排気音(レブリミットrpm×0.75)はPASSするでしょう。
加速走行騒音もPASSするでしょう。

問題はアクセルをやや大きく開け、CVTが低いギアを選んだ際、
エンジン回転数で言えばおそらく2,500rpm程度だと思います。

この条件の時の排気音が滅茶苦茶五月蝿いです。

凄い日本車があるものです。(褒めてません)
ファミリーカーですよ。

コペンのあった過去 Vol.5

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コペンセロ納車から3週間後、マフラー交換しました。
マフラーは ROSSO MODELLO COLBASSO Ti-C、リアピースのみ交換です。

このマフラーを選んだポイントは見た目ではなく音質です。
純正マフラーは排気口が下向きで蛇口のような形状が不評でしたが、
私は形状はともかく音質チューンを高く評価しています。

しかし、あの形状の採用理由が“MT車に無いアイドルストップ”の動作保証のためで、
そのCVT車でもマフラーを交換される方が少なくないことを考えると
コペンに求められたのは“アイドルストップ”ではなく、
ステンレス製の美しい円筒形テールパイプだったのではないかと思います。


純正マフラーが管楽器で例える“チューバ”ならば、
ROSSO MODELLOのマフラーのそれは“トロンボーン重奏”です(笑)

純正マフラーよりかなり重低音は強調されますが、
音質は乾いた、エンジン回転によって音程の変化が明確に分ります。

群馬県富岡市にある工場まで出向いて交換して頂きました。

交換後の感想は「想像通り、五月蝿いってより音源が近い」でした。
マフラー交換の体感にもクルマの小ささを感じました。

最大音圧は93dBなのでかなり大きい方だと思います。
85~90dB程度?普通の社外マフラーの最大音圧が簡単に出ます。
アクセルを然程踏まなくても音が大きいマフラーです(笑)

日の出から日没まで終始聞いていると流石に疲れましたが、
オープンカーのもう1つの演出として相当駆ってくれたと思います。

尚、中には音が大き過ぎて外した方も居られるようですが、
社外マフラー常習犯の経歴な私、近所の視線は特に変化なかったです(^^;

コペンのあった過去 Vol.4

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2016年3月下旬、ついにコペンセロ(5MT)が納車されました。
オープンカー買ったのに当日は雨降りでした(^^;

納車翌日、この時期でも晴天であろう群馬県へ出掛けました。
早朝は気温7℃・・・まだオープンにする気合が芽生えませんでした(^^;

群馬県の道の駅「中山盆地」へ向う辺りでついにご開帳しました。
気温は11℃、日が昇ったのでシートヒーターだけでOKでした。

風の巻き込みはマネージメントされているとのこでしたが、
それでもオープン初心者にとっては「結構クルね」でした。

この時期、私は顔の肌・唇が弱いので、次はマスク無しでは乗れません(^^;
カサカサ+少しただれてしまいました・・・。

途中トンネルに出くわした際、3速3,500rpm辺りから加給を掛けてみると・・・
純正マフラーとは思えない重低音が反響して楽しいこと♪♪♪
それを形容するならば“チューバみたいな残響音”でした。
クルマの次元を超えて聞き入ってしまいます。

最後は峠の釜飯で有名な「おぎのや」で腹ごしらえして帰りました。
当時、写真編集時に思ったのですが、コペンはウエストラインが高いですね。
BMW、カレラと比べてもそれがよく分ります。

次回記事はリアピース交換になります。
スイスポ(ZC32S)で入れたROSSO MODELLOコペンにも入れました。

コペンのあった過去 Vol.3

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2015年8月、オープン状態にしたコペンRobe(5MT)を試乗しました。
直ぐにエンジンを回されてもいいように暖機をしていてくれました。

納車スペースのような屋根付きの場所に置かれていたのですが、
エンジンと排気の脈動でその場が振動していました。
スイスポ(ZC32S)にROSSO MODELLOを入れた時の振動を思い出しました。

さすがに2回目はエンストしませんでした(笑)

スロットルを開け、加給が掛かると、野太い排気音がやる気にさせます。
エンジン音は・・・ですが排気音はよくチューニングされています。
クルマまたはバイクと言うよりは管楽器のような響き方をします。
排気音に関してはS660、アルトワークスより走りに振られてます。

オープンの開放感にやられてしまいました。
まさに“FREE AS THE WIND”とはこのことだと思いました。

バイパス走行時の感想は「実際のスピードより速く感じる」でした。
クルマの特性に見合ってます。(レガシィは速度感無さ過ぎて逆に怖い)

この試乗が購入を決める結果となりました。
ただ、購入したのはその7ヶ月後ですが(^^;

記事にはしませんがCVTも試乗しました。
CVTの方は街乗りだと排気音がこもってちょっとどうかな・・・と感じました。
MTと比べて低いエンジン回転数を選ぶのでその差でしょう。


次回記事は(すっ飛んで)納車翌日の初ドライブについてです。