わてくしの所有するアウディA1はクルマ道楽的に8X後期型と呼ばれています。
前期型は4気筒1.4Lモデル（150PS/25.4kg・m）しかありませんでしたが、
後期型になって3気筒1.0Lモデル（95PS/16.3kg・m）が追加されました。
わてくしのA1はその1.0L、特に3ドアは241万円～で買えるアウディ最安車でした（笑）
とは言えど、ワーゲンのPOLOのベース車と比較すると少し割高感はありました。
前期型のヘッドライトはギョロっとしたアイラインが特徴的で可愛いとも言われ、
後期型のそれは武骨な感じになってしまったとの声もまた聴かれます。
個人的には後期型のプレーンさが好き
一方、テールライトは写真の前期型（左）の方が好みですね。
特にライトON字に浮かび上がる山の字状のデザインは秀逸だと思います。
今日の通勤渋滞で見惚れてしまったｗ
後期型のそれは“LED”をこれでもかと強調したようなデザインでどうなのか？
水平基調なのでワイド感は前期型より感じますが・・・。
A1のESCはよく出来ていて関心するわ
清水和夫氏がテスターを務めるStartYourEnginesX（YouTube）にて、
MINIジョンクーパーワークス3ドアモデルの動画がアップロードされました。
2018年5月に丸1日借りて試乗したわ
一般道の速度だとステアリングのクイック・ギア、ゴーカート感は控え目で、
わてくし的にはABARTH 595の方がヤンチャに感じました。
そのためかあまりの普通さ具合に拍子抜けした記憶があります。
ただ、清水氏のレビューの通り、ESCの介入が極めて緻密であり、
素早いレーンチェンジ時にはドライバーの意に反する挙動は一切出ませんでした。
こんな簡単にESCが入ることにも驚かされましたが、
フロントヘヴィーなFFを感じさせないクルマ作りを実現しているとも言えます。
バブリング音が最高だったなぁ
全然飛ばしてないのにGDBインプレッサと同程度の燃費にも驚かされました(^^;
YouTubeでよく見ているゴールデンレトリバーのチャンネルがあるのですが、
そこの看板犬が亡くなったと飼い主さんから報告動画がありました。
体自体は健康そのものだったようですが認知症がきっかけで
衰えが始まったようで、最近の動画は見ていると切なくなりました。
わてくしは前職を辞めた2016年頃からずっとそのチャンネルを見てきたので、
今回の不幸は他人の事ながら凄くショックでした。
こどもの頃にどうしても犬を飼いたかったのですが家庭の事情で許されず、
それをバネにかえるべく小学生の時はずっと飼育委員会に入ってまして、
6年生の時は委員長をやっていました。
動物の死と誕生、そしてウサギの脱走（笑）・・・懐かしいですね。
平素聴いている音楽の9割がLOVEBITESなのは偽りなき事実そのものですが、
残り1割とは・・・やはり、昔から聴いている音楽になります。
岩崎宏美さんの歌声はNo.1
YouTubeで見つけたこの映像、実音源より歌い上げてる感があって最高です。
わてくしは宏美さん以外では以下の歌手に影響を受けています。
山口 百恵
小柳 ルミ子
布施 明
尾崎 紀世彦
そのせいか、20代前半当時は「実は40代だろ？」なんて揶揄されました（笑）
LOVEBITESのmiyakoさん作曲「EMPTY DAYDREAM」の世界観、
まさにわてくしが聴いてきたそれらの歌謡曲を諸に思わせてくれます。
3連休を満喫中、ギター弾きまくりｗ
現在所有しているアウディA1に不満と言える程のものは特にありません。
そして“コレ”と狙っている次のクルマがあるわけでもないのは事実です。
何となく、純正で既にちょい悪仕様なクルマが次の候補にボンヤリとありますが、
現時点で具体的な車種こそ出てこないものの、エグゾーストは既に聴こえてます（笑）
2022年は色々なクルマに試乗してみたい
良い出逢いがなければそのままA1を乗り続ければいいだけの未来ですので、
例えばヤリスで感じた国産の進化についてもう少し触れてみたいですね。
A1納車から間もなく3年半、新車でこれだけの期間所有するのは初めてです。
それ以前はレガシィB4 2.0Rspec.Bの1年7ヶ月が最長でした(^^;
