新たにクルマを購入する上で、それまで所有していたクルマの売却が発生する。
2台持ち等の例外を除けば、多くの人が自然にやるべき事ではある。
そんな私も例外に漏れることはなく、レガシィB4を手元に残す方法論は持せない。
12年落ちのレガシィB4 2.0R、果たして価値はあるのか!?
某大手買取業者で査定を受けてきた。
無論、淡い期待など抱くこと自体が間違っているのは分っていた。
結果は・・・。
「5万円」
カーナビ(メモリナビ)くらいになれば・・・それさえも甘い線引きだったのだ。
年式故にクルマそのものの価値がないことは分っていた。
しかし、ETC有、ナビ有、その他社外パーツはさて置き、そんなモンなのか・・・。
某大手買取業者を後に、レガシィB4 2.0Rは7,600rpmリミッターまで確実に回った。
プライスレス・・・。
妙に勇ましく感じられた。
各メーカーがNAエンジンの高出力化/排ガス性能に苦しんでターボ化に逃げている。
昨今の代表格としては個人的にスズキスイフトスポーツを挙げる。
軽量化、(ターボ化による)高出力化、されどエキゾーストノートは退化。
官能的性能に目を塞ぎ、数値的性能を重視したわけだ。(ひいては環境対応でもある)
話が反れてしまった(^^;
5万円で売却されるクルマ達の中では、きっと最速のNAエンジンだと思う(笑)
もっと速いNAエンジンは有るが、それらはもっと値が付くからだ。
Thanx and Best Regards