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LOVEBITESとドイツ車、ハイボールをこよなく愛する 謎のおっさん語る

クルマ選び ~WRX STI編~

先週土曜、行きつけのカースポット(SUBARU中古車専門店)へ行ってきた。
目的は入庫したばかりのWRX STIを見るためである。
いちスバリストとして憧れの的だが、おいそれと手が出せるグレードではない。

実物はアプライドA型(かつて人柱と呼ばれた)で3年落ち。
平素12年落ちのレガシィB4を転がしている身からすればまるで新車同然だ。
極上の出物ではあるが、今すぐローン組んででも・・・は難しいだろう。

それにしてもマツダアクセラと比較すると車内が広いことに驚かされる。
とても同じ全幅(1,795mm)のクルマとは思えない。

アクセラの運転席周りのタイト感はむしろ私のレガシィ(BL/BP型)に似ている。
Aピラーが運転手寄りにオフセットしており視覚的に馴染みが持てる。
最近のスバル車(Aピラーがボンネット寄りにオフセット)とは真逆の仕様だ。
今回WRX STIの運転席に座ってみて、改めてその差を感じ取った。
とて、Aピラーを他社より細くしつつ衝突安全・車体剛性を高く出来る技術は凄い。

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雪解けの春に乗り換えは時期尚早か・・・まだまだ迷走しそうだ。

アクセラ(スポーツ)の試乗レビューは別途アップしたいと思う。
ディーラー構内ではあったが1.5Lの6MT(中古車)も運転することが出来た。
鼓動デザイン、SKY-ACTIVE技術、それらの長所と短所はハッキリしていると感じた。

Thanx and Best Regards