一昔前は極悪燃費で有名だったレガシィ、ひいてはスバル車。
何故か今はすっかり言われなくなったのが不思議。
燃費水準は10年前より一層高くなっているのに何故だろう？
私のレガシィ2.0Rはその名の通り排気量は2.0L（AWD）。
Rはグレードで190馬力を7,100rpmで発生する。
故に高回転型エンジンではあるが、VTECをイメージしてはいけない(^^;
通勤の燃費は10.8km/L。
１０・１５モード燃費は13.4km/Lなので達成率は80%、上出来だ。
プラグが被るとか何とかで時々回しているが、現実然程燃費は悪化しない。
冒頭の極悪燃費だが、ATで乗る人が多かったからそう言われたと推察する。
スバルのATは本当に不出来だったからだ。
レガシィBL/BP型は、MTに限ってはグレード毎でギア比が微妙に異なる。
しかし、4速ATは2.5LのNA、2.0LのNA（DOHC/SOHC）全て共通だった。
更に1つ旧型（BE/BH）のターボ（RSK/GT-B）もまた4速ATだった。
これと全く同じギア比。
エンジン特性が異なっても、変速機は使い回しだったのだ。
私にとって、スバル車でAT（CVT含）の選択肢は皆無。
Thanx and Best Regards
