記録によれば、納車されて2ヶ月待たずに車高調を入れていたようです。
記憶は曖昧ですが、記録は正確ですね(笑)
WRX STiは別格として、2.0GTspec.B程度のシャープさを求めての成り行きかと。
結論、実現不可能でした(^^;
基本ボディ・シャシーが同じなので、やはりステアリングギアBOXが主要因でしょう。
乗り心地だけは2.0GTspec.BのA型同等か、それ以上でした(爆)
GRB/GVB、GDBインプレッサ後期型よりハードなものでした。(経験者の体感)
当時、CUSCOの車高調(型名は失念)に興味がありました。
しかし、スバルの営業担当は「CUSCOとは喧嘩した、対応が悪い」とのこと。
弄りはスバル手中内で・・・が前提だったので、彼の顔が利く(?)湾岸にしました。
このメーカーおよびレガシィB4 2.0R(スバル)に暗雲が立ち込めたのは取付け時。
1.ポン付けしたら車高が純正時より上がってしまった(メーカー出荷設定状態)
2.右前輪だけがフェンダーから僅かにはみ出る(別店舗でのアライメント時に発覚)
車高は純正比マイナス15mmを要求したものの、リアだけが不要に落ちた状態でした。
アライメントを確認した店舗でも「リアの方が落ちてますね」と。
スバルが何を基準に下げ値を決めたのか・・・顔が利く結果がこれですか?
毎週クルマのセットアップに追われました。
車高調に手を出したことを後悔、車高調で車高が上がるスバル車にも後悔しました。
そして次に根を上げたのはタイヤでした。(DUNLOPのDIREZZA DZ101)
コンパウンドが柔らかく横剛性が不足しているせいか接地感がブヨブヨ。
ロールは明らかに減りましたが普段使いでスキール音が出るようになりました。
タイヤに対する疑念が出始めました。
つづく。。。
レガシィB4 2.0Rは趣味で撮影した沢山の車載動画が記録として残っています。
本日改めて見返してみると、現所有の某欧州車より3~4倍は硬いと見えました。
減衰力の数値はそこまで差はないはずですが、乗り味は数値以上に差が出ますね。