ハイオク満タン

LOVEBITESとドイツ車、ハイボールをこよなく愛する 謎のおっさん語る

外車のブレーキパッド、実は減らない

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本日、愛車の12ヶ月点検を実施してもらいました。

半日掛かるとのことで代車を出してもらいました。
希望通りランク上のセダンでした。(我が家の車庫にギリギリ入りました)

流石の安定感は感じましたが、面白さの点では車重がネックでした。
自分のクルマの感覚で交差点を曲がるとスキール音が微妙に出ていました。
これは荷重がフロントタイヤに綺麗にのっている現れとも感じました。

夕方、愛車の点検結果を聞くと、ブレーキパッドが全然減ってませんでした。

初期からガッツリ効きの良い仕様であること、
エンジンブレーキが弱いのでブレーキ頼りな場面が時々あること、
そして何よりブレーキダストがSUBARU WRX STIより出ること、
それらを鑑みて、ブレーキパッドは相応に減っているものと想像していました。

Front残圧:13.0mm(殆ど減ってないらしい)
Rear残圧:10.9mm(リアの方が減っていることに担当営業は不思議そう)

レガシィB4(5MT)の時で1年間乗って最大0.5mm減らすペースだったので、
ブレーキ使用頻度が高くなった割にパッドが減っていない事実が明らかになりました。

12ヶ月点検の費用はロハでした。

納車されてから今日まで、掛かった費用は夏・冬タイヤ交換代のみですよ。


※ 写真は昨年試乗したMiniJCWで、私の愛車ではありません(^^;