ダイハツ・キャストのリア側ウインカーランプについて意見します。
想定ではなく体験に基づくものです。
最近、信号待ちでキャストの後につく機会が2回ありました。
信号が青に変わるとキャストが左折したことに違和感を覚えました。
信号待ち時、リアのウインカーランプが見えません。
キャストのリアウインカーランプはリアバンパー位置に組み込まれており
搭載位置が低くなるため、私の標準車間距離(1.5m)だと視界に入りません。
多くのクルマはウインカーランプがブレーキランプとほぼ同位置かと思います。
テールランプユニットとして同居しているデザインが基本です。
キャストは稀有なそれを採用していると言えます。
過去、前のクルマのウインカーランプが見えなかった経験はありません。
車高の低いスポーツタイプのクルマ、S660やNDロードスターでも可視なのです。
キャストは比較的車高の高いクルマ、安全表示装置は何故無駄に低い?
この記事はキャストを非難するものではありません。
ウインカーは曲がる直前に出すべきではない、それを訴える狙いがあります。
枯葉マークを律儀につけた高齢ドライバー、関心に値します。
しかし、青信号→走り出してからウインカーはアウトでしょ・・・。