https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-00010004-abema-ent
高速道路の追い越し車線をゆっくり走行する車が多すぎる。
ドイツのアウトバーンでは速い車しか追い越し車線にはいないし、
速い車が後ろから来たことを認識したら自動的に下がる。
一方、日本の高速は何をやっても動かないことが多い。これは道路交通法違反だ。
追い越し車線は用事（追い越し）が済んだらすぐ戻らないといけないのに、
なぜ警察はスピード違反ばかり取り締まって、
このようなドライバーを取り締まらないのか。
あおり運転を誘発するドライバーも取り締まるべき
尤もな見解。
これで苦情入れる人は身に覚えがあるか、令和ボケならぬ平和ボケですよ。
ドイツのアウトバーンは助手席でかつて何度か経験しておりますが、
追い越し車線に入ったら「いつ速いのが来る？」もうバックミラー注視ですよ。
当時、AudiのA3でふわわkm/h走行中、AMGにあおられてブチ抜かれました(^^;
追い抜かれた時の体感では、AMGはふえわkm/hで巡航していたと思います。
こちらもかなり速度が出ていたので急な車線変更は出来ません、スピンします。
早い段階で気が付きましたが、その速度域ではあっという間に後につかれました。
それより私が気になったと言うか、危機感が全く無いと感じたのは
エアガンあおり事件の被害者の同乗者の発言です。
「最初は飛び石だと思っていて～」
中央自動車道ってそんなに道が悪いのですか？
あと、明らかなあおり行為に対してブレーキを踏むことは喧嘩を買ったも同然です。
ハザードを点けて周囲に知らせれば走行車線1台分空けてくれたかもですよ。
しかし、阿吽の呼吸を知らない連中にそのハザードの意味が理解可能かどうか・・・。
やはりクルマの運転に対して危機感が足らない、そう私は思います。
