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LOVEBITESとドイツ車、アルコールをこよなく愛する 謎のおっさん語る

CVTとは何か?

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クルマの変速機にCVTが主流な国は世界的に見ても日本しか浮かびません。
それも、日本特有の軽四へとここぞとばかりに採用されています。


私が考えるCVTのメリットとは・・・
1.その速度で巡航するのに限りなく低いエンジン回転数を維持できる
2.無段変速故にシフトチェンジ時の段付き感がない
3.運転技術に関係なく、一定の高燃費が得られる
4.AT/DCTと比較して、アクセルオフ時のエンブレは意外と効く


反して、走りの面ではデメリットの方が大きいです。
1.フル加速時にはエンジン特性に関係なくレッドゾーン手前を維持する
2.スロットル開度と加速性能が比例しない=エコ運転のスキルが育たない
3.3気筒エンジン特有の低回転時の音振を曝け出すECUマッピング
4.大衆車に使われているイメージ(スバルは2Lのターボにも使っているが)


最早、CVTとは日本固有のクルマ文化だと思います。


スバリストとして、S4のCVTは本当に残念です。
スバルのCVTは違う!と言う人も居ます。
しかし、CVTのスポーツモード=有段変速にしてギア比を振っている以上は、
結局のところ「CVTでATを模した再現性」にしか思えません。
当然ですがそこにDCTのような変速時のキレはありません。


軽四へ多段ATが採用されない理由はレイアウトの問題としか思えませんが、
わざわざ重量のあるCVTを全面的に採用していることは滑稽にも感じます。


舛添氏の指摘が批判を買うのは、これもまた日本固有のクルマ文化故でしょう。
日本は全てで平和です。