ここ最近、散歩コースのご近所様たちがクルマを買い換えてます。
2,3ヶ月前もレガシィB4 2.0i(C型)がフィットハイブリッドへと変化。
何だ・・・スバリストじゃなかったのか(お前もな・・・笑)
その中で印象的・・・いぇ、衝撃的だったのが、
日産マーチ12SRから現行のNISMO Sへと乗り換えた主ですね。
きっとマーチが好きなのでしょう。
マーチが好き・・・と言うか、K10、K11と運転経験のある私ですが、
現行のNISMO Sへの乗換えは考えたことはありましたが結局止めたのです。
理由は・・・敢えて言いません(^^;
12SRは見た目のデザインとは裏腹、非常に痛快なクルマだと思います。
“思います”なのは運転したことがないからです。
それでもエンジンの吹け上がり方、エキゾーストノートを聴けば、
どんな購入層をターゲットにしたクルマかは歴然たるものです。
6,900rpmで110PSを搾り出す1.2L自然吸気エンジン(CR12DE)は、
ダウンサイジングクラスの名機と呼んでも過言ではありません。
NISMO SはESCを装備していたかは不明ですが立上りで空転が目立ちました。
あの土屋圭市氏もノートNISMO Sの方をショートサーキットで試乗した際に
「何でNISMOなのにデフ入れて仕上げないかな」と指摘していました。