今年4月に母子が暴走車にはねられて亡くなった悲痛な事故の件です。
いつまでも経っても逮捕されないことに被害者の家族だけでなく、
国民の誰もが疑問を、警察に対する違和感、不信感を抱いたことでしょう。
まさに何らかの“忖度”が背景にあったのではないでしょうか?
暴走した理由が「フレンチの予約時間に遅れそうになったから」だとか。
わざわざ“フレンチ”と己を誇示するようなフレーズが鼻につきます。
しかし、あなたの運転スキル、それに相反しない車種、
例え事故を起こさなくとも結果は同じだったのが想像に難くありません。
クルマ好きから皮肉を言わせれば、フレンチにトヨタ プリウスですか?
ボンジュールですからシトロエン、プジョーでも、
どうしても国産重視(忖度絡み?)ならレクサスCT200hは必要でしょう。
ただ、過去の功績に対して剥奪が必要かどうかには疑問です。
どこの誰が言い出したかは知りませんが、そんな記事が見られました。
老害を即効逮捕しなかったことが、反って本人のためにならなかったのです。
未来(余生)を刑務所で暮らしても、過去(栄光)はそのままです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/maedatsunehiko/20191113-00150772/