父親所有のカローラアクシオ(5MT)を手伝いがてら運転していた際、
右ストラット?Aピラー付け根?からきしみ音が出ていることに気付きました。
当の父親は全く感知せず「お前の○○○○とは違うから」との弁でした。
高い安いの問題ではありません・・・この異音は特徴がありました。
ミッションの振動(特にアクセルオフ時)と同期しています。
コーナリング時の荷重とは無関係なのでストラット起因ではない気がします。
購入してまだ5年半・・・前のカローラセダン(NZE121)では有り得ません。
やはりヴィッツベースに基づく品質はこの程度なのでしょうか。
先代比で車重が増えているにも関わらず、ボディ剛性は低く感じます。
特にドアの薄っぺらい感・・・当時の世界基準ヤリスへの疑問が生じます。
今のトヨタはカローラ・ヴィッツを世界基準に押し上げてきました。
カローラはゴルフかA3クラス?、ヴィッツはポロかA1クラス?
カローラスポーツ・・・願わくば試乗したいですね。
MT車の場合、アクセルオフ時の反応が特に気になります。
従来のメカスロットル車はアクセルペダルを離すとほぼ同時にエンブレが効きます。
カローラアクシオは先代より若干遅く、0.7sec程のラグがあります。
このラグは、加給を掛けた時の現行コペンと同程度です。
先代のコペンではこのようなラグは有り得ません。(メカスロなので当然です)