ESC

ESC（横滑り防止装置）は2012年10月以降販売されるクルマへ義務化された機能です。

 

現愛車には勿論搭載されています。

過去においては、スイスポ（ZC32S）、コペン（LA-400K)にも搭載されていました。

 

平素、私の粗暴なハンドリングに対して、ESCは適切に介入しているようですが・・・

 

 

クルマの挙動を変えるほどではない

 

 

メーカーの、ドイツ車の性質かは分りませんが、介入が大袈裟ではないのが良いです。
その点では限界を高く見積もってしまう懸念もありますが・・・。

 

 

コペンのESC介入は納車翌日、群馬の某峠下り、この時に一回だけ体験しました。
納車翌日って・・・（笑）

 

 

カウンターステア前に急激にグリップ回復

 

 

コペンの性能を確認するため（？）意図的に大袈裟なアクションを与えました。
この制御は嬉しくないです、ドライバーによる回復操作を完全に無視したものです。

 

 

レガシィ、インプレッサ、ESCは無かった

 

 

スバルのAWD（現行の性能は知らない）は素性からして凄いのでしょう。
スバル卒業三期生ですがAWD＞＞＞ESC（BL5レガシィには無かったけど）ですね。

ESC体感・・・日本車はタイヤ接地感をフィードバックしない味付けになってません？
ハンドリングはドイツ車のエコカーとて日本車のスポーツカー並みです。（情報量だけ）