Amazonで注文していた「LOVEBITES」のCD、DVDがようやく手元に届きました。
全3作のフルアルバムだけでなくライヴDVD（Blu-ray）まで買ってしまいました（笑）
アルバムのライナーノーツには作曲者が明記されているはずですので、
私の課題が紐解ければ、どのメンバーが私の嫁になるかがついに判明します（誤爆）
しかし、全曲を聴き終るまでライナーノーツは見ないことにします。
事前の贔屓（miyakoさん推し）が加点されてフェアでなくなる可能性があるためです。
このバンドは転調を用いた曲が多く、例えばイントロのツインギターメロディーを
終盤に再び持ってくる際のキー合わせ、またはブレイクのさせ方が非常に上手いです。
根底としてドラムスのアレンジセンス、力量ともにかなり高いと言えます。
CDとPVとでシンバルワークがほぼ100%リンクしているメタルドラマーは稀有です。
そして色々調べていると、20年前のランデブー？因縁？とでも言いましょうか、
ギターのmiyakoさんは、3歳からクラシックピアノを習っていたそうです。
所謂「クラシックの理論観」がバックボーンにあるわけです。
20年前の“あの方”も全く同じだったことに、何か運命の歯車を感じますね。
