ハイオク満タン

LOVEBITESとドイツ車、アルコールをこよなく愛する 謎のおっさん語る

LOVEBITES - DYSTOPIA SYMPHONY

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曲順通りではないですが今日は「 DYSTOPIA SYMPHONY 」です。
作詞はVocalのasamiさん、作曲はGuitarのmiyako先生です。


Introのツインギターに早くもノックダウンさせられました。
「HOLY WAR」と「WE THE UNITED」の良いところ取りみたいな(笑)
これぞメロディックパワーメタル!まさに“We are the metal warriors”です。


続く変拍子なバッキングピアノパートから絶妙な不協和音コードを経由して
見事にベートーヴェンの「悲愴」が落とし込まれています。

そのバッキングピアノパートのコード進行が諸に「GLORY TO THE WORLD」の
歌い出し部と同じであり、被せて歌っても違和感ゼロです(笑)


Verseは典型的な臭メタル・・・Dm→Amコードの繰り返しなので回避不可です。
この辺りにも「WE THE UNITED」の趣きを感じずにはいられません。
このVerseは16小節と長く、後半の8小節はPre-Bridgeに相当して聴こえました。


Bridgeの“Sadness, madness~”パート、これもGm→Dmのマイナーコード進行で、
聴いた瞬間に「SWAN SONG」じゃん!って思いました(笑)


Chorusを聴いた際のその感動は、かの「SWAN SONG」に匹敵しました。
作曲者が同じ・・・と言えばそれまでですが、私はそれをessenceと呼びたいです。


各方面での反応と私のインプレは少々異なるかもしれません。
LOVEBITESに、ひいてはmiyako先生に求めるものが如実に具現化された1曲です。
テクニカルなギターソロはこの度どうでもよくなります。

miyako先生への冒涜を恐れずに言えば「悲愴」モチーフはこの曲の真髄ではなく、
オーソドックスなマイナーキーで泣きまくる歌メロが全てだと思います。

私がmiyako先生を崇拝する理由、全てがこの曲の中に回答としてありました。

P.S. この曲のギターチューニングはドロップDです。