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LOVEBITESとドイツ車、アルコールをこよなく愛する 謎のおっさん語る

GRヤリス RS試乗記

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先日トヨタカローラの前を通った際、GRヤリス試乗車の存在に気が付き、
ホームページで調べてみるとグレードはRSCVTであることが分りました。

真打は6MTだと思いますが、噂の完成度を体感すべく試乗をしてきました。

今回はCVTについては一切触れませんのでご承知置き願います。


RSはGRヤリスのラインナップでは唯一の前輪駆動/CVT(疑似10速)です。
しかし、見た感じの迫力、特に18”ホイールの存在感に圧倒されます。

ドアを開けてビックリ、何とサッシレスでした。
窓は縦方向がクーペのように短く私の愛車と比較して視界が悪いです。

座面は高いですがスポーツシートの座り心地はスイスポ(ZC33S)より上でした。
ここはもう世界基準と言って差し支えないレベルです。

内装の質感は驚くべき程ではないもののヴィッツ時代とは一線を画すものでした。
私的には価格(265万円)との釣り合いはとれているように見えました。


走り出して目から鱗が落ちました。
ステアリングフィールがトヨタじゃない!ドイツ車にそっくりです。
アクセルを入れている限り、路面からの情報は必要十分に入ってきます。
うちのカローラアクシオの操舵フィールの悪さとは次元が違います。

ロールはかなり抑えられていますが、低速ではフロントが若干跳ね気味です。

ロードノイズはやや大き目ですが、ボディー・シャシー剛性が高い恩恵なのか、
ロープロタイヤ特有の不快な微振動の侵入はよく抑えられていました。
ここは同じ40扁平タイヤの私の愛車の方が明らかに劣っていると言えます。


総じて、車名をヴィッツからヤリスに変更した戦略は走りの質感に表れていました。
ステリアリングフィールからしても欧州コンパクトに負けてないと言えます。
左折時の左斜め後方視界の悪さは絶望的でしたが、乗る前から分っていました(笑)


正直言うと、スイスポ(ZC33S)より私好みに仕上げられていると結論付けます。
動的な質感高いです、驚きました。