クロサワ楽器オンラインストアで注文していた Ibanez AZ2402 が今日届きました。
私にとって5本目にして最もお高いギアであります(^^;
この値段だと頑丈なハードケース入り
Ibanezで育った身なのでステップアップとしてAZ2402を選んだことは自然ですが、
1.ロック式ではないトレモロユニット
2.24F仕様
3.ボディ形状は不問だがストラトに近いスケール
4.ボディ色は白
5.ボディ/ネックはなるべく薄い
このような理由から“なるべくしてなった”わけです。
DEAN ML SWITCHBLADEのスケールには未だに慣れませんが、
そこはIbanezです、持った瞬間から「よう、兄弟!」って感じになりました(笑)
ネックはRGやSのスタンダードモデルと比較して少し厚めの仕様ですが、
ピッキング立上りの良さ、タッチノイズが入り難い、サスティンの伸びがきれい、
とにかく下手な人に付き物な無駄なノイズの発生が非常に少ないのが特徴です。
ゲージを1ランク細い009~042へ、もう少し弦高を下げると更に良くなりそうです。
私はメタルしか弾きませんが、ある意味では勿体ない感はありますね。
S570Bには退役をして頂いて、今日からAZ2402がメイン・ギアです。