3年前の9/8のことですが、現愛車であるAudi A1が納車されました。
新車で購入したクルマを3年以上乗るのは初めてのことです。
中古で購入したレガシィB4 2.0Rの4年を超えるのは満更でもありません。
走行距離は約42,000km、通算燃費は17.9km/L
Audiで(当時)一番安いクルマながら、走りの質感はお値段以上ニトリでした。
それ故に、まだまだ乗り続けようとする想いがあるのです。
そこにスポーティーテイストは一切ない
しかし、ステアリングを通して路面情報をドライバーへと的確に伝え、
タイヤの滑り出しもボディがロールする前にフィードバックが得られます。
その根底には巧みなESC制御があり、日本車はここを大いに見習うべき点でしょう。
水平基調なウエストライン、視界考慮のピラー設計、ここはいつかのスバル似(笑)
変わり始めたのはスバルの方ですよね。
本当にクルマが好きな人にしか気付けない要素が豊富なのがA1だと私は思ってます。
女性オーナーが多いですが、掘り下げれば実に“男臭い”クルマなのです。