わてくしが人前で初めて演奏したのは高3の時の学園祭でした。
学園祭ライヴではバンドによるギター演奏
音楽部では演奏会におけるキーボード演奏
キーボード演奏はビートルズの名曲、アレンジは一任されていたので、
コードをベースにしてストリングスをチョイスしました。
担任が「キーボードが入ると全然違うな」と讃えてくれたことを今でも覚えています。
一方、ギター演奏の方ですが、わてくしのバンドの編成は、
・ヴォーカル兼ギター(わてくし)
・ギター(相方)
・ベース
・ドラムス
・ゲストヴォーカル
ヴォーカルと言っても、ゲストも含めてデス声(ダミ声)でしたけどね(^^;
ギターが2人居て、どちらもソロまたはリード演奏があるのを知ったPAエンジニアは、
君たちのギターは別々のスピーカーから出すようにした
L側からわてくしの、R側から相方のギターを出すように調整してくれたようです。
リスニングエリアが広いと活きますが、学園祭レベルだと反って仇になりかねるもの、
わてくしがやっていた音楽をエンジニアは理解してくれたものと解釈しました。
メタルの世界ではごく当たり前の設定デス