先日、秋田県大仙市の国道で起きた“白い軽自動車と大型トラックの衝突事故”。
ドラレコの映像を見る限り、自然事故ではなく意図的なものを感じました。
大型トラックと衝突する直前のライン取りには全く問題が見られず、
やや左側にオフセットした様子は“運転レベルに問題はない”と判断できます。
ところが大型トラックに対面した際、急ハンドルを切っているようにも見れます。
それ以前、後続車と白い軽自動車の車間距離が徐々に近くなっている気もしますし、
アクセルを弱めて速度を徐々に落としているのは間違いありません。
クルマ馬鹿の事故原因推定は無理心中
白い軽自動車の運転手は64歳の男性、そして89歳の母親が同乗。
どのような事情があったのか・・・この高齢化社会だけに察しますね。