ハイオク満タン

LOVEBITESとドイツ車、ハイボールをこよなく愛する 謎のおっさん語る

V8サウンド

過去の愛車で良きエンジンあるいはマフラーサウンドだったと特に思うクルマは、
インプレッサWRX STiGDB)とスイフトスポーツ(ZC32S)の2台です。


アウディA1にはその辺りを全く求めてなかったので評価もへったくれもないですが、
ならしが完了してぶん回した時、意外なビート感に驚かされました。


3,500rpm以降はV8のバラバラ音に似てる


それ以下の回転域では3気筒特有の絵に描いたようなゴロゴロした音色なのですが、
そもそも論で回転数を問わず、良くも悪くもエンジン音が殆ど聴こえないです(^^;


このビート感は以前モータージャーナリストの河口まなぶ氏がUP GTIに試乗した時、
「V8の音を思わせる」と口にしていたのであながちではありません。


いちクルマ好き視点ではなく、いち音楽プレイヤーとして言わせてもらうと、
V8はエンジン単体ではお世辞にも心地良い振動音とは言えなく、
あの荒々しいエグゾーストノートとの協調効果で芸術的音色と化すと感じます。


あくまで個人的に!デスけどねww

 

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