ハイオク満タン

ハイボールをこよなく愛する アウディ使いのおっさん語る

THE SHINING VOL.4

LOVEBITESのFC限定イベント「THE SHINING VOL.4」が本日開催されました。


昨年同様、長時間家を空けることが出来ないため棄権しました。

VOL.2は配信があったので、当時は指を咥えながら観ていたような気がします。

 

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今読み返してみると、最近言っていることと趣旨が同じですね・・・。

つまり2年半以上の間、問題意識が薄いためか積極的改善が行われていないのです。


東郷祐佳さん、最近では甘い断頭台が配信でもスタジオ級の音質でしたよ。

通信速度が原因で起こる音質劣化とミキシングが原因のそれ・・・違いは明白です。


電子制御スロットルによるアクセルラグをターボラグと勘違いして批判してしまった
どっかの自動車評論家と似ています・・・これはクルマバカの例えですが(笑)


LOVEBITESは好きですし、miyakoさんはわてくしにとって20年に1人現れる逸材です。

期待しているだけに、彼女たちの周囲に起因するネガが気になってしまうのです。

眼鏡屋さん

先日LOVEBITES公式からバイツメガネを10/1に発売すると告知がありました。

何でも10/1メガネの日らしいです。


5月のmiyakoさん仕様のレザージャケットと言いピントがズレている気がします。
※値段は190,000円なのでおいそれと手が出せるものではないw


勿論、買った人、買おうとしている人を非難するつもりは全くありません。

わてくしは元ヲタなので気持ちはよ~く分りますって(笑)


バンドは現在次のアルバムの制作に入っているそうです。

最新作EPⅡ然り、前作「JUDGEMENT DAY」より音質が悪くなる気がして已みません。
※その前作も声高に音質が良いとは言えなかったけど(^^;


メタルバンドならCDの音質改善が最優先


最近わてくしは甘い断頭台HAGANEが好きで結構聴き込んでいます。

特にHAGANEはアルバムの音質・音場が素晴らしいので気持ちがよいです。

わてくしはSayakaさんが好きですwwwww

レコード

昨日、LOVEBITESオフィシャルより、完売していたレコード8作品を、
8/12「バイツの日」(語呂合わせ)に再発する等のトピックスが届きました。


音質はレコード>CDって人いるよね


レコーディング経験者は否定します、有り得ません、アナログは再現性が不安定です。

S/N比の点ではデジタルこそが完全無欠です。

一方のアナログは、聴こえるか聴こえないかのノイズもまた音楽の一興とも言えます。


脱線しましたが、上記再発レコードをこの機会に買う人は本物のファンですね。

以前は購入者名Special Thanksに入る粋な特典がありましたが今回はありません。

販売戦略としてもそこまで手の掛かったことを今回する気はなかったでしょう・・・。


アーティストグッズに関しては好きな人が気の済むまで買えばいいと思います。

しかし、レコード再発の前にやるべき課題がありますよね?


CDを出すごとに音質が悪くなり、録音環境にも疑問を呈するまでになっています。

Vo.にReverbをモノラルトラックで掛けるなんて有り得ません。


己がマスタリングしたCDを自宅のコンポでヘッドフォンを通して聴いてみるべきです。

ギターアンプから出る音とリスニング位置の間に隔たりを感じませんか?

分岐点

過去最大規模の国内ツアー「Eternal Phenomenon Tour」を無事に完遂した
LOVEBITESですが、2026年3月29日(日)に初の日本武道館公演が決定しました。


動員1万人クラスの会場でライヴを開催できる存在に進化を遂げました。

わてくしがファンになった2020年当時では考えられなかったスケールでしょう。


今回のツアーのみならず各メンバーの個人活動にも参戦できないわてくしの現状。

不思議なものであれだけの情熱はすっかり冷め、まさに文字通り“厳しい現状”故です。


面白いものでLOVEBITESを通して駄弁ったり飲んだりした仲間は恋しいですw

この感覚は過去に就職を機に実家へ戻った当時のdream熱の冷め具合に似てますw


とて、miyakoさんは20年に1人現れる逸材と認めた事実は今でも変わりません。

LOVEBITESが更に躍進する姿を願い期待する想いも変わりません。


しかし、それは確実に今までより一歩、二歩以上下がった位置からになります。

miyakoオンライン・ギター・レッスンも退会しようかと考えています。


父親の死、母親の日々介助・・・生活が一変したので同じままでは居られません。

問題はミキシングなのよ

昨年9月1日に東京ガーデンシアターで開催されたライヴの映像を、
3月5日にDVD作品『NO MORE TRAGEDY』として発表するLOVEBITESについてです。

その中から一足先に「Unchained」がYouTubeで公開されました。


前作とサウンドメイキングが全く同じだ


Asamiさんの歌声が遠い遠い、ギターは相変わらず音場が狭くミッド欠乏症

ベースはいい感じですが、ドラムのフィルステレオ感が全くありません。

会場の歓声だけがステレオ感ばりばりで臨場感・・・主役はどっちやねんw


以前も言いましたが、1990年代まではプロでも音質が良いとは限りませんでした。

それが2000年以降、アマの世界でも音質が飛躍的に良くなりました。


2004年にdreamというユニットがベストアルバムを作りました。

その際、過去のインストのミキシングを有り得ないセンスで思い切り変えたのです。

ファンの中で「アレンジし直した」との声があがる程でした。

ピアノに掛けられたディレイの設定を誤ったため基準音と不協和音になったのです。


LOVEBITESでそれに近いことが起きている


mihoさんが脱退して以降のライヴ作品は本当に困ったチャンです。

 

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オンライン新年会

本日は正午からmiyako先生のオンライン・ギター・レッスンの新年会がありました。


最近は時間の関係でリアタイで参加出来る機会がめっきり減りましたが、
本日は“酒は飲まずに”大人しく参加ですw


昨年と一昨年は忘年会でしたが今回は先生のスケジュール上、新年会となりました。

今回は未発表曲の公開はされませんでした・・・。
(何気に楽しみの1つ・・・いぇ、本命だったのですがw)


久々のリアタイで少し情熱が盛り返してきた気がします。

Asami Christmas Live 2024

今日は『Asami Christmas Live 2024』の1st show配信で見ておりました。

昨年の2023は光栄にも現場で体感させて頂きました。

 

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2024は応募そのものを辞退していましたが、応募=当確ではないので、
昨年はラッキーであったとも言えます。


やはりasamiさんの歌は“こっちが本職”と改めて感じました。

“スラッシャーasamiん”も嫌いではないですが、育った畑ってのは出るものです。


配信と言えど、バンドの生音が際立って良かったです。

楽器の分離が良く、PAN設定も可能なところで攻めており、臨場感がありました。

本命であるLOVEBITES(のエンジニア)には見習って欲しいものです。

作曲者は自由奔放

今日は久々にmiyako先生のオンライン・ギター・レッスンリアタイ出来ました。
※ビギナーとスタンダードの両方をやってるので2時間オーバーですw


スタンダードは以前も練習曲にあった「SWANSONG」です。

思えば2021年1月の練習曲がそれでして、今だ!と思い入会したのが懐かしいです。


しかし、先生はサビのコード変えちゃった


わてくしまだアーカイブを見れてないので初めて挑みました。

サビの2小節目のコードに物凄く違和感を覚えました・・・。


Dm→B♭~だったはずが、何故か先生はDm→Gm・・・譜面もそうなってました(゚д゚)

Gmになるのは6小節目だけなのに・・・作曲者には逆らえませんwwwww


先生はきっと天然でやったと思いますw

しかし、理論的には同じメロディーでも違うコード進行が当てはまることはあります。


24年前の大学生時代に「Limit Of Critical Life」という曲を作ったのですが、
サビの繰り返しのところを敢えて違うコード進行でアレンジしたのを思い出しました。

コードは和音なので、絶対音感とはまた違う感覚が養われます。

大学生時代はコード理論を独学でかみ砕いて覚えましたよ・・・モテなかったけどw

 

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断腸の思い

去る9月1日(日)ですが、LOVEBITES東京ガーデンシアターにおいて、
THE THIN LINE BETWEEN LOVE AND HATE – JAPAN 2024」を開催しました。


わてくし不本意ながら参戦できなかった


チケットはプレミアムこそ落選していましたが、指定席(一般)で確保してました。

 

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今回は台風10号の影響により遠征を断念した場合には払い戻しの対応がなされてます。

わてくしはそうではないですが、せっかくなので甘んじたいと考えてます。


ライヴは今後DVDで作品化するでしょうが、知り合いと飲みたかったなぁwww

LOVEBITES EPⅡ レビュー【後半】

昨日が発売日だったLOVEBITESの新作「LOVEBITES EPⅡ」レビュー後半です。

Tr.1「Unchained」とTr.2「Soul Defender」は既にブログってますので、
今日は残りの3曲を腹8分目程度にレビューしたいと思いますw


Tr.4「Where’s Identity」(作曲:miyako&asami)
 これ、最初誰が作曲したのか分りませんでした(^^;
 最近はasamiさんが絡む曲はスラッシュメタル感が強くなってるような・・・。
 SLAYER、ANTHRAXあたりの元祖スラッシュの血統を感じる曲です。
 コードがはっきりしない曲ですがmiyakoさんのGt.ソロだけはコード感バリバリね。
 おそらくライヴを狙っての1曲ですね。


Tr.5「The Bell In The Jail」(作曲:Mao)
 クランチGt.アルペジオにベースのINTROは反則技ですな、Mao氏w
 Gt.には絶妙なDelayを掛けることで余韻が心地良いです。
 Bメロは前作4thの「My Orion」を感じました。(あれもMao氏の曲だしw)
 サビではバッキングGt.が珍しく1:3度で高いフレーズを弾いてます。
 これは有りそうで実は無かった、秀逸なアレンジです。


Tr.6「Someone’s Dream」(作曲:miyako)
 メジャーキーの王道メタルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
 Gt.メロはmiyakoさんらしさで溢れてますが歌メロはかなりポップス寄りです。
 AメロなのにBメロの展開を思わせる不思議な歌メロです。
 その意味ではこれからのLOVEBITESの新たな一歩(サウンド)とも解釈できます。


わてくし的にはmiyakoさんに(良い意味で)裏切られました。

ここ2年の未発表曲から歌メロがどんどん謡曲してるのは感じておりましたが、
まさかTr.4とTr.6のような曲を挟み込んでくるとは・・・。

サウンドプロダクション的にはFamiさんのベースが安定してコードを作ってます。

一方、ベースの音量を上げた、そしてドラムの音量は過去作で最も大きいです。
特にスネアの音量が大きく、前作4thと足して2で割るとちょうど良い感じです。


やはり、LOVEBITESの課題は確実にミックスダウンにあると思います。