ハイオク満タン

LOVEBITESとドイツ車、ハイボールをこよなく愛する 謎のおっさん語る

Copen

ウナ丼さんとコペンGRスポーツ

以前わてくしがここでウナ丼さんにリクエストした想いが通じたか否かは不明ですが、ウナ丼さんがコペンGRスポーツの5MTの試乗動画をYouTubeで公開されました。 ウナ丼さんは「CVTとMTではエンジンの伸びが違う」と興奮されてますが、CVTは固定ギアで引っ張る…

今日のウナ丼さん

昨日のブログでYouTuberであるウナ丼さんのミニの話をピックアップした際に、そのミニの音に先代コペン(LA880K)を感じると言ったその翌日の今日、 今度はそのLA880Kの試乗動画がアップw LA880Kの特徴はわてくしもこれまで度々取り上げてまいりましたが、…

マニュアルトランスミッション

こうやってシフトノブの立ち位置を比較すると、やはり別物と分りますね。 左は先代コペンの、右は現行コペンの 先代は4気筒エンジンに拘りのロッド式の5MTを組み合わせていましたが、現行は3気筒エンジンに無難なワイヤー式となっています。 現行のシフトノ…

風を切る

6年前の3/19に納車されて、約半年間だけですが所有していたコペンセロです。 この風を切る感じが堪らなかった 当時は既に退職届が受理され、粛々と処理が行われていた時分でして、業務の引継ぎもほぼ終えたので“鳥のようにいつも どこへでも飛べた”身でした…

メーターフェチ

クルマ馬鹿な私ですが、その傍らで“メーターフェチ”なことを主張致します(笑)液晶デジタルメーターなんぞ御法度たるものです! インプレッサWRX STiはタコメーターが中心で走りに特化した意匠である一方、260km/hフルスケールのため目盛間隔が細かく視認性…

コペン乗りの流儀?

2016年3~9月までの約半年間、ダイハツ・コペンセロ(5MT)を所有していました。 当時スバル車には精通していましたがダイハツ、それもコペンは畑違い・・・、納車後はコペン公式サイトに登録し、情報取集に明け暮れました。 コペン同士がすれ違う様は挙手で…

COPEN GR SPORT

清水和夫氏がTesterを担うYouTubeチャンネル「StartYourEngineX」でCOPEN GR SPORT(CVT)の試乗レビュー動画がアップされました。 https://www.youtube.com/watch?v=vc55IRrONDk CVTであることが残念ですが、ノーマル車と比較をしているのが特筆です。しか…

コペン GR SPORT

トヨタのGRブランドからコペンベースの「コペン GR SPORT」が発売されます。 5MT車が243万5000円、CVT車は238万円です。実はCVT車の方が車輌価格が安いことに今更ながら驚きを隠せません(^^; 1.アンダーボディにフロントブレース追加2.センターブレース…

コペン売却

2016年9月、コペンを売却しました。新車購入から僅か半年・・・、私のカーライフ上で2番目の早さです(爆)1番目は後のネタとして温めておきます(^^; この時、初めて大手買取専門店に依頼しました。 話によれば現行コペンはタマ不足で仕入れ大歓迎だとか。こ…

新旧コペン比較~総合的な運転感覚編~

丸目ヘッドライトなセロは先代を思わせるデザインとも言われますが、屋根が開く以外の機構面は新旧全く別のクルマと考えるべきです。 似ているのは車輌感覚、ヒールアンドトーの感覚、その程度です。 コペンへのニーズ以上に現行はエコ性能が徹底され秘めら…

新旧コペン比較~スカットルシェイク編~

スカットルシェイク(※)はオープンカーの宿命です。 ※オープンカーのデメリットとも言われるボディ周りのブルブル感 先代と現行で差はあまり感じませんでした。 先代・・・段差を超える際に内装パーツがバラバラになるような印象現行・・・段差を超える際に…

新旧コペン比較~着座位置編~

先代は着座位置が410mm、現行のそれは400mmと謳われています。BRZが400mm、S660は335mm、NDロードスターは推定で360mm程度でしょう。 この手の中でコペンは着座位置が特別低くはありません。それは車高(先代:1,245mm/現行:1,280mm)からも分ります。 現行…

新旧コペン比較~ステアリングフィール編~

先代は油圧式のパワステでしたが現行は電動式に変わりました。これはコペンに限らず昨今のスバルにも共通して言える時代の流れですね。 この時の試乗は交通量の少ない田舎道、ワインディングではありません。 正直、先代の油圧式らしい感触はさっぱり分りま…

新旧コペン比較~サスペンション編~

試乗した先代はアルティメットエディションですので足回りはビルシュタインサスキットが標準で入っているモデルです。 一方、私の現行はベースグレードなのでノーマルサスとなります。比較すれば端的にはソフトと表現できます。 先代のビルシュタインは現行…

新旧コペン比較~マニュアルトランスミッション編~

先代と現行のMTモデルはいずれもオーソドックスな5段ギアであり、変速比、最終減速比ともに全く同じで一見は同じ仕様であるように見えます。 しかし、先代は横置エンジンながらシフトロッド式を採用しており、一方の現行はワイヤー式に変更されています。 こ…

新旧コペン比較~エンジン編~

先代コペンには4気筒エンジン(JB-DET)が搭載されていました。これが現行では3気筒エンジン(KF-VET)に変更されました。 JB-DETは3,000rpm辺りからタービン音とともに加給が掛かり、そこから上はとても気持ち良く回るエンジンでした。 一方、KF-VETはター…

新旧コペン比較~序章~

2016年8月、LA-880K型コペン(以下略、先代)に再試乗しました。グレードはアルティメットエディション、ミッションは5MTです。 現行コペンオーナーとして新旧比較をしてみたかったからです。 私なりに色々な違和感や疑問点が増えてきており、ネット上で書か…

コペンのあった過去 Vol.10

梅雨中はオープンにすることが中々に難しい時期でした。そして梅雨が明けました、雨とはおさらばです。 が!・・・今度はお天道様から苦行を与えられます(^^; 「そうだ、避暑地へ行こう♪♪♪」 何となく美ヶ原高原へ行きたくなりました。と同時に、1つの企みを…

コペンのあった過去 Vol.9

コペン納車後4回目の旅行は2年振りに男鹿半島へ出掛けました。雨には降られませんでしたが梅雨を思わせるじっとりした天候でした。 常時オープン、エアコンは不要です。天然の扇風機に勝るものはありません。 前日に雨が降ったせいか空気が非常に澄んでいま…

コペンのあった過去 Vol.8

コペン納車後3回目の旅行はこれも恒例の福島県へ出掛けました。冬季閉鎖していた六十里越が開通、早朝の新緑を駆け抜けます。 の予定が・・・、物凄い濃霧でした(^^; 只見ダムに抜けるまでは何処を走っているのかさえ危うい状況。とて、オープンにすると一変…

コペンのあった過去 Vol.7

コペン納車後2回目の旅行は恒例の北陸方面へ出掛けました。毎年のことですがクルマが変わればまた一味違ったものになります。小っちゃくてもオープンカーですから。 能登半島では潮風を肌で感じながらのんびり流しまくりでした。幸か不幸かピーカンではなか…

コペンのあった過去 Vol.6

コペン納車後、初めての旅行はスイスポ(ZC32S)のランデブーでした。目的地は2年前に訪れた渥美半島、しかしルートは少し変化を与えました。 出発3:00、ホテル着16:30、流石にマフラー音で脳天が疲れました(^^;マフラー音が五月蝿いから?小さいオープンカ…

コペンのあった過去 Vol.5

コペンセロ納車から3週間後、マフラー交換しました。マフラーは ROSSO MODELLO COLBASSO Ti-C、リアピースのみ交換です。 このマフラーを選んだポイントは見た目ではなく音質です。純正マフラーは排気口が下向きで蛇口のような形状が不評でしたが、私は形状…

コペンのあった過去 Vol.4

2016年3月下旬、ついにコペンセロ(5MT)が納車されました。オープンカー買ったのに当日は雨降りでした(^^; 納車翌日、この時期でも晴天であろう群馬県へ出掛けました。早朝は気温7℃・・・まだオープンにする気合が芽生えませんでした(^^; 群馬県の道の駅「…

コペンのあった過去 Vol.3

2015年8月、オープン状態にしたコペンRobe(5MT)を試乗しました。直ぐにエンジンを回されてもいいように暖機をしていてくれました。 納車スペースのような屋根付きの場所に置かれていたのですが、エンジンと排気の脈動でその場が振動していました。スイスポ…

コペンのあった過去 Vol.2

2015年8月、コペンRobe(5MT)に試乗しました。実を言うと、同年同月で2回試乗していました。(各々別店舗でです) この時は霧雨が降っていたため残念無念オープンは拒否されました。 縦にも横にも大きいドアを開けて車内に乗り入れようとしたら、ルーフの淵…

コペンのあった過去 Vol.1

そもそも何故コペンを購入したのか?キッカケは?ですよね。 当時、仕事を背負い込んで、精神的にまいっていた時期でした。時々趣味の旅行には行きましたが、それでも毎日が一方通行状態でした。 「開放的になりたい!」 そんな想いが芽生えから何となくオー…

コペン

僅か半年間でしたが、このクルマも所有しておりました。ダイハツの二代目コペン、グレードは丸目のセロで5MTでした。 初代コペンにはZC32S所有時(2013年)に初めて試乗し、この二代目コペン所有時(2016年)にも再試乗しています。 その違いの根底、当時ス…