ハイオク満タン

LOVEBITESとドイツ車、ハイボールをこよなく愛する 謎のおっさん語る

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

スイフトスポーツ (3)

スイフトスポーツ(ZC32S)のミッションは6MTでした。ずっとMTを乗り継いできたので必然的な流れです。 “スポーツ”とは言えどスズキらしいと思ったのはシフトノブです。純正品はウレタン製でパターン部はプラスチックでした。おまけにシフトノブが動かないよ…

スイフトスポーツ (2)

私のスイフトスポーツ(ZC32S)離れを加速させたのは趣味の旅行でした。当時、ついに一眼レフを購入したのもあって結構遠出していました。印象に鮮明なのは津軽~下北半島制覇ですね。 「フロントガラス越しの景色が圧縮して見える」(個人の意見です) これ…

スイフトスポーツ (1)

かつてこんなクルマを所有している時間帯がありました。スズキのスイフトスポーツ(ZC32S)、デビュー翌年に新車で購入しました。 操る楽しさは200%でしたが安全性能に疑問を抱き1年半で売却しました。軽量・高剛性は正義ですが・・・何故Aピラーがあんなに…

サンキューハザード

今日が仕事納めだった方々は多かったのではないでしょうか?例外なく私もその1人でした。 今朝の通勤は凍結のせいでちょいと渋滞でした。幹線道路で大型トレーラーが田んぼに落ちているやら、普通乗用車が3台玉突き事故を起こしているやら、“明日は我が身”と…

MT車を卒業しても

私は不定期に父親所有のMT車を運転することがあります。残念ながら全くのファミリーカーです、メーカーは私の嫌いな・・・。 嫌いと掛けて快感と解く。。。 求めず、得ようとせず、ただMT車を扱うこと・・・一切期待はしません。とて、このファミリーカーは…

WRX STI - GVB / VAB

VABのステアリングフィール、何回試乗しても重く感じました。プロドライバーの中谷氏も過去に指摘しています。「245を履くから」との弁・・・GVBもタイヤサイズは全く同じですが(^^; レガシィB4 2.0R所有時、比較してもVABはステアリングが重かったです。一…

カレンダー2019

私の部屋の次年度カレンダーはNHK仕様です。快晴の関口アナ、通り雨の平野アナ、曇り空は個人的推し國本アナです。國本アナはかつての福岡・岡村ポジかと・・・。 基本TVはNHKしか見てません。(そもそも興味がない)帰宅時間が間に合えば、鈴木奈穂子アナを…

インプレッサWRX STI spec.C

今でこそ“欧州車乗りです!”と対外的には聞こえ良く言えます。実際満足してます。不満は・・・DCTとて人間クラッチには全く及ばない点ですね。そこをほくそ笑むのも、元MT馬鹿ならではの評価だと思います。日々「数ヶ月前の俺の方が上手い!」と唯我独尊に浸…

ミス・コミュニケーション

本日散歩中に生じた1コマについて話題提供させて頂きます。 ・とある道路を徒歩で前進中・対向車が近付いてくるも路肩でストップ、エンジンが停止・そのまま通過する・運転手は苦い表情でこちらを見つめる 結果論、車庫入れのため、私が通過するのを待ってく…

かつて話題になったスペシャルな軽四

ホンダのS660、ダイハツのCOPEN、スズキのALTO WORKSについてです。私は全て試乗済みです。(COPENだけはCVTにも試乗)MT率の高さはALTO WORKS>S660>COPENでしょうか? 今日は一問一答方式でダラダラ述べてみたいと思います(笑) 1.シフトフィーリング…

かつて愛したクルマ・・・レガシィB4 2.0R (外伝)

今日は“外伝”などカッコいい副題を入れてみました。“敢えて入れなかったパーツ”についてです。 それはSTIの5MT用ショートギアASSY(TY75)です。入れる目的は 1.シフトフィーリングの改善 2.シフトストロークの短縮化 かと思います。 当時の謳い文句とし…

かつて愛したクルマ・・・レガシィB4 2.0R (10)

衝動的に連載したお題も(10)に・・・この記事で最後となります。アクセス数の増加、読者の増加は、投稿側にとって冥利に尽きる次第です。 レガシィB4 2.0Rを総括させて頂くと、・高回転型エンジン特性の割りに全開時は内乱が大きく足回りが負けている・16.…

かつて愛したクルマ・・・レガシィB4 2.0R (9)

車高調乗りにとって辛いのは意外とスタッドレスタイヤ時だったりします。皆さんはよく「冬タイヤに替えて乗り心地が良くなった」と言います。かつては私もそう感じてました。 湾岸車高調+スタッドレスタイヤは乗り心地が最悪でした。ブヨブヨ+ドッカン・・…

かつて愛したクルマ・・・レガシィB4 2.0R (8)

結果的には湾岸車高調とPOTENZA RE003の相性は良かったと判断します。 体感としては、1.ステアリングを通して得られる路面情報が格段に増えた2.ロールさせる領域で215幅らしいふんばりが感じられた3.クルマの挙動とのタイムラグが短くなった4.ブレー…

かつて愛したクルマ・・・レガシィB4 2.0R (7)

2014年10月~2016年9月までこの設定で乗っていました。よくぞ耐え続けた約2年間・・・今はそう思えます(^^; 減衰力が効いていると感じれたのは実質的に約2年でした。それ以降は(先述の通り)GDBインプレッサも真っ青な乗り心地でした。特に湾岸の車高調は短…

かつて愛したクルマ・・・レガシィB4 2.0R (6)

車高調導入後も足回りへの不信感が止まない中、運転後、己の手が臭うことが気になりました。 私は手が冷たく乾燥気味・・・、心が温かい人だと思ってます(笑) 冗談さて置き、ステアリングホイールの表皮劣化(?)が気になりました。一見質感が高そうに見…

かつて愛したクルマ・・・レガシィB4 2.0R (5)

記録によれば、納車されて2ヶ月待たずに車高調を入れていたようです。記憶は曖昧ですが、記録は正確ですね(笑) WRX STiは別格として、2.0GTspec.B程度のシャープさを求めての成り行きかと。結論、実現不可能でした(^^;基本ボディ・シャシーが同じなので、…