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LOVEBITESとドイツ車、ハイボールをこよなく愛する 謎のおっさん語る

YouTubeにおけるクルマ系の変遷

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YouTubeを観たことのある方は非常に多いかと思われますが、ジャンル問わずして
動画提供者(所謂YouTuber?)は以前に比べると無造作に増えたと感じます。
 
私が初めて登録したのは2009年頃だったかと思います
 
当時はクルマのレビューやマフラー音などの情報入手が最たる目的でした。
一度だけレガシィB4 2.0Rspec.BのSTi Genomeマフラーの車内音をアップしましたが、
カメラの性能が低かったので閲覧者には酷だったかと振り返ります。
 
ビデオカメラに強くない人が作った動画は明白で、特別少なくもありませんでした
 
それが今やド素人でも高画質、高音質で提供してきます、困ったものです。
色々勉強してきたようで、時にモータージャーナリスト顔負けな表現力です。
 
モータージャーナリスト切ないね
 
しかし、彼らはプロ、仕事ですから、間違った情報発信には留意して頂きたいです。
(ド素人は「あ、知らなかった、ごめん」で済みますが・・・)
 
某モータージャーナリストとか
 
 
私は素朴に思うのですが、10代、20代のスポーツカーに憧れる世代層にこそ、
YouTubeばかりで感じないで、機械式スロットルのクルマに乗って欲しいですね。
 
スポーツカーじゃなくても、本当にキレキレのアクセル応答性ですから
 
当時は電スロの2.0Rspec.Bと機械式スロットルのK11マーチの両刀使いでしたが、
まぁ、その応答性の違いにはMT素人だった私でもあっけらかんでした(^^;
 
 
俺、何を買ったんだっけ?