中国広東省でブレーキが効かずに事故った“テスラ”についてクルマ馬鹿が呟きますw
ワイヤースロットルであれば99%起こり得ない現象ですが、
今のクルマは電スロのせいでアクセル開度とスロットル開度が比例しないのはご周知。
この手の記事はアクセルとブレーキの操作ばかりが着目されがちです。
MTは無論、トルコンAT、CVT、DCTでさえ、走行中にN(ニュートラル)は可能です。
エンジンとドラシャが機械的に切り離されますので加速は有り得ないです。
動力源を失って路面摩擦で減速します、エンジンはレブって壊れるかもしれませんが、
198km/hで電柱やらトラックに衝突することはないと思います。
トランスミッションの話をしようぜ!
日本のクルマ業界、特に軽四やコンパクトカーがここまで拡販してこれたのは、
★が並ぶエンジンではなく、実際はCVT(トランスミッション)が立役者なのです。
とて、今のハイト軽四より20年前のマーチ5MTの方が燃費いいですけどねw
排ガス性能は圧倒的に負けますがwww
テスラは最近見掛けましたよ、こんな雪国でですが(^^;
詳しい事は存じませんが、フロントにエンジンが無い?ボンネットは結構低いです。