バッハのフーガではなく、日産のフーガの方です(笑)
私はこの手のプレミアムセダンは買える身上がないため殆ど興味がないのですが、
散歩コースで身近に2台も見ることが出来る中々ユニークな環境下があります。
がわたが大きいこと以外で気になる点が見つかりました。
ウエスト(ベルト)ラインがめちゃんこ高い
フロント~サイド~リアガラス全ての窓が小さく視界はおまけ的な佇まいに感じます。
プレミアムセダンが得意なBMWやAudiとは決定的に異なる点ですね。
あちらは意外とウエストライン(車高)が低いのです。
大きいがわたに反してガラスが小さい、すなわちボディ容量がたっぷりなのです。
つまり、剛性を確保し易く、デザインにも使え、サスの設定幅にも寄与してきます。
車高が低いクルマより、ウエストラインが低いそれを重視する私であります(笑)
それを象徴するベストバランスなクルマは、スバル レガシィだったと言えますね。