今朝4時頃、やはり寝汗を掻いた状態で目を覚ましました。
今日は週中日、晩酌して気分を紛らわせばここ2日間の不快さなど無に等しいのです。
昨夜~今朝にかけて15cm程度の降雪がありました。
通勤路のバイパスはまだ除雪されておらず圧雪状態のため大渋滞でした。
渋滞時のクラッチワークを自負してきたが今やDCT使い
DCTのクロスレシオに助けられて実は2.0Rの5MTより極低速での調整は簡単です。
5km/hをアクセルでコントロール出来るのはDCTの特権と言えます。
そんな愛車ですが、実は圧雪路における直進安定性を疑問視しています。
タイヤが轍にとられる? 太いトルクが逃げてフロントがリフトアップする?
ステアリング操作に反してタイヤが落ち着かない様子を感じるのです。
同じFFだったスイスポ(ZC32S)では体感したことがありません。
故に、FFの特性とは関係ないことは感覚的に分っていました。
ステアリング情報が多過ぎることが反ってネガかも
私なりの結論であり、今年で3シーズン目のVRXの劣化が主原因とは思っていません。
16年間のカーライフにおいて、ここまで思慮させられるパワステは初めてです。
一方、ブレーキに関してはGDBインプレッサより優秀・・・軽さ故でしょうか。
サーキットで速いクルマとて、雪国での評価はバラつくのは当然です。
運転する主の力量と志こそが最たるバラつき要因