今朝“渋々”会社へ向うべく愛車が眠る車庫のシャッターを開けようとしたのですが、
氷ついていて開かないよ( ;∀;)
おそらく今冬一番の冷え込みでマイナス6℃程度とのことでした。
待てど暮らせどモードだったので、家族のクルマを借りて出勤しました。
30分出発が遅れましたが何とか始業には間に合いました(^^;
LOVEBITES聴けなくて退屈だったよ(つд⊂)
4ATとDCTの扱い方は全く異なり、トルコンのヌルっとした発進は良いものでした。
DCTはクリープが殆どないので一発目のアクセル開度が非常に難しく、
少しでも荒くすればクラッチが急につながりホイルスピンしてしまいます。
決定的に差を感じたのは滑り出した時のフィードバックです。
私のクルマはタイヤが空転し出すと真っ先にステアリングに反応が入ります。
しかし、家族のクルマは2台とも、タイヤの接地性変化が全く伝わってこず、
空転した音、そしてボディの揺れで認識し、かなり情報の伝達が遅いのです。
同じFFですがコンセプトがまるで違う
ただ、私のクルマは情報が豊富過ぎて、それに入魂してしまう私の悪い癖が、
運転に神経を使ってしまう要因なのか?などと考えてしまいます(^^;