わてくしの愛車アウディA1ですが、走行距離が本日50,000kmを超えました。
記念すべきキリ番を1km逃してる失態(^^;
自宅まであと残り300m前のところで、無慈悲なもので50,001kmになりました。
わてくしのアウディA1は2018年9月8日に納車されました。
新車で購入して最も長く所有、そして最も距離を供にしているクルマとなりました。
A1の魅力とは、操作した事は全て我が身に返ってくる点です。
GRヤリスやフィットRSに比べれば、例えばロール角などそれはもう酷いものですが、
ハンドルの手応えに全てフィードバックされ、どうなるかが予測できるのです。
タイヤグリップを超える操作をすると、ESCが適切にブレーキ制御を行います。
それは自然で「今のわてくしのカウンター上手いじゃん」と勘違いさせられます(笑)
とて、運転する面白味はありません、これは元スバリストとしてきっぱり言えます。
しかし、操作した事はハンドル/タイヤ/ボディそれぞれに返しがしっかりあります。
わてくしはそれを“操作に対するプレシジョンが高い”と評します。
アウディは“メーカーセッティングをUSERに伝えるのが上手い”メーカーだと思います。
わてくしはそこに惚れ込んでしまいました。