昨日に引き続きホンダの新型シビックRSネタになりますw
何人かのモータージャーナリストによる試乗レビューを見てきました。
いずれも現行型(2021年モデル)と乗り比べて改善点をピックアップしてます。
フライホールをデュアルマスからシングルへ変更したことに注目しているのですが、
シフトチェンジ時のエンジン回転落ちの遅さは必ずしもそれだけとは限りません。
岡本幸一郎氏はそこをしっかり解説しとる
まなぶ氏、五味氏、全然触れてなかったのは何なのよ┐(´д`)┌ヤレヤレ
実はウナ丼さんのインプレ動画でタコメーターの動きが映っていたのですが、
クラッチを切った直後はやはりエンジン回転が一時停止していることが分りました。
これは電スロの弊害、ワイヤーなら落ちる
結局は電スロのスロットル閉ラグが、排ガス問題の解決に後れを来してるのです。
アクセル操作に対してスロットル開閉ラグがない制御を考えないのは何故?