先日の北陸旅行に先立って、カメラマウントを新調していました。
座席のシャフトにモニターを取り付けるものですが、
カメラ等のネジ穴にも対応しているので車載カメラマウントとして使えます。
商品の質としては、クルマに取り付けた段階では好印象でした。
しかし、旅先で使ってみるとカメラが縦方向にボヨボヨ揺れまして、
「ジョイントのネジの締めが甘いかも」と思い、
増し締めしたところジョイント部に亀裂が入り使い物にならなくなりました。
この辺りが流石は中華製の品質です。
メインカメラ(Panasonic HC-V620M)が車載カメラに使えなくなったので、
急遽、先日買ったばかりのSONY FDR-X3000をサブから昇格させました。
結果的に、広画角、高画質の車載動画を撮影することが出来ました。
買っておいて本当に良かったですし助かりました。
HC-V620Mは千里浜なぎさドライブウェイで使用しましたが、
晴天にも関わらず、低コントラストかつ解像度が粗く、残念な映像でした。
1/2.33サイズの素子に対して、有効画素数が不足しているような気がします。
あと、人の肌が血色薄く(コントラストの問題?)映るのもどうかと思います。
もしかしたら、私のが個体差で外れだったのかもしれません。
上●電機曰く「V620Mは当時ハイエンドですからSONYのCX680は劣りますよ」。
本当か?????