この動画、凄く共感できると言うか、考察ポイントが私と似ていて嬉しいです。
マットさんのcarwow
フェイクマフラーは私も過去に記事化しています。
メッキ出口の奥をよく見るとそこには先細りなマフラーが、なんてこともあります。
通勤で時々見かけるVolkswagenのゴルフヴァリアントがそうです。
そしてスピーカーから疑似的なエンジン・排気音を流すギミックも増えました。
特に欧州車がそうですが、日本車はあまり普及していないのが実情です。
やはり「音」に対する文化の違いが如実に表れているのだと推察します。
やはり「音」に対する文化の違いが如実に表れているのだと推察します。
これらは走りの質感を捨てたCVTにスポーツモードを持たせることに似ています。
つまり、メーカーは需要と供給を成り立たせて商品を開発、具現化していますが、
「本質はこうあるべき」と、それを無言で矛盾として伝えて意匠化しているのでは?
「本質はこうあるべき」と、それを無言で矛盾として伝えて意匠化しているのでは?