8/3首都高速道湾岸線で速度超過のポルシェがbBに追突した事故です。
YouTubeではドラレコの映像から速度分析を行っているチェンネルも多く見られ、
単なる追突事故では片付けられない、戦慄を覚えるほど凄惨なものであると言えます。
ポルシェが180km/hなのか、250km/hなのか、どちらにせよ異常な速度超過
私もドラレコの映像をYouTubeで見たのですが、ポルシェはブレーキを踏むことなく、
bBに追突する直前にステアリングを右に切っていることが分かります。
最悪の結末であっても、ブレーキを踏みながら垂直に衝突しなければダメです。
bBの中心軸上より外側方向へ追突すればスピンがより発生してしまいます。
その前にあの速度ではどうしようもないですが・・・。
そもそもの疑問点があります。
ポルシェは何故中央車線を走行していたのか?
要因① 右車線を走行していたがトラックがbBを追越し出したので中央車線へ移動した
推定① トラックがbBを追越し~ポルシェがbBに衝突するまでの時間と整合がつかない
要因② 200km/h超えで直進することを前提で中央車線を走行していた
推定② 中央車線であれば両側に逃げるレーンが存在するのでリスク回避になる
そもそも右車線を走行していないことが甚だ可笑しい。
ぶつかるならガードレールへ、衝突力と反力を絶妙にステアリングで調整して減速しろ。
その前にその腕がないか・・・。
自分第一主義の人間、何が「出し過ぎちゃった」だよ。
事故検証後、すみやかに死刑求む