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LOVEBITESとドイツ車、ハイボールをこよなく愛する 謎のおっさん語る

大雪による愛車ダメージ

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改めて振り返ると今年1,2月の大雪はかなりのものだった。
片道16kmの通勤路、ワーストで1時間20分掛かったこともあった。

会社駐車場の除雪が間に合わず、社員のクルマが入れないことが2度あった。
(これは私の会社における管理上の問題によるところの方が大きいが)

私のレガシィもこの大雪で幾つかのダメージを被った。

その1つが左後輪ホイールハウス内のカバー破損だった。
ホイールハウス内に詰った雪が凍り、ガタガタ道でカバーを攻撃したためだ。
質の悪い社外ダンパーが招く激しいピッチングが助長したとも言える。

他にもワイパー部カウルも破損している。
プラスチックの劣化および雪掻きブラシで引っ掻いた際に割れたのだろう。

これだけなら良かった。
私のレガシィは四輪駆動である。
しかし、今年はゼロ発進時以外でそのメリットを全く感じることはなかった。

特に低速の右左折時、リアのトラクションが抜ける現象が例年になく多発した。
勝手な分析だが、社外ダンパーが適正な減衰力を発揮していないと推察した。

北陸ドライブ以降、毎朝足回りからプラスチッキーな異音が発生している。
激しい走りどころか省エネ走行だった故、やはりダンパーが寿命なのだと思う。

スバルメカニック曰く「正常」だそうだ。


Thanx and Best Regards