ハイオク満タン

LOVEBITESとドイツ車、ハイボールをこよなく愛する 謎のおっさん語る

かつて愛したクルマ・・・レガシィB4 2.0R (9)

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車高調乗りにとって辛いのは意外とスタッドレスタイヤ時だったりします。
皆さんはよく「冬タイヤに替えて乗り心地が良くなった」と言います。
かつては私もそう感じてました。

湾岸車高調+スタッドレスタイヤは乗り心地が最悪でした。
ブヨブヨ+ドッカン・・・路面に対してかなり遅れて挙動に現れました。

その上で雪道性能はスバルAWDとは思えない不甲斐なさ。
FFのヴィッツと同じ足跡を辿ってみるもフロントタイヤがお手上げ状態。
2017年の冬は多々怖い目に遭いました。

それ以前はスバルのAWD性能を認め、感心しつつ乗り続けてきました。
初めて「AWDの良さは発進の時だけ、動き出すとFWD/RWD同等かそれ以下」と。

寝ても覚めてもスバリストであれば湾岸車高調を総攻撃したくなります(笑)
実際には事実でしょうし、減衰力の効かせ方に問題があったと振り返ります。

現車は廃車にはならず販売されました。(屈辱的ですが私が購入時の35%ダウン)
3rdオーナーが付きました。

今更ですが、スバルは私の許可なく現車を売り捌きました。
GVBインプレッサ納車時にも懸案していたのですがRECAROシートの処理でした。

営業担当は「しばらく持っていますので検討してください」の言い方。
GVBインプレッサのシートに不満を感じて交換したくなる時の保険の話です。

GVBインプレッサ納車時のトラブルが解決しないうちに2.0Rは転売されました。
SUGDASで20万円程で販売される予測を大きく裏切りました。
田舎の個人事業主が48.5万円で販売・・・間もなく売れました。

その値段に見合う価値はないと元オーナーは語ります。
社外パーツの豊富さに応じて価値を付けたのでしょう。

因みに、スバルが2.0Rを買取した価格は1,000円でした(爆)
当初は常連待遇で5万円程にする話でしたが端末云々・・・裏切られました。

“元”営業担当のビッグマウス・・・これは後のネタに回します。
「○○○○に乗り換えても遊びに来て下さい」と言われど、行く気にはなれない!