SUBARU(スバル)が世界約226万台規模のリコール発生のようです。
「ブレーキランプのスイッチに不具合」
>整髪料や洗濯時に使う香りの強い柔軟剤、
>車内の清掃に使う薬剤などに含まれるシリコーンガスが揮発し、
>スイッチ部分に付着するとスイッチが動かなくなり、
>ブレーキランプがつかなくなる場合がある
>ブレーキを踏んだことをスイッチが認識せず、エンジンが始動しない
不具合現象の発生起因が日用品であることに強い驚きです。
窓を閉め切った状態で車内を洗浄するとアウトと言うことでしょうか。
リコール隠しに比べれば全うなことだと思いますが、
ディーラー(中古系カースポット含む)の対応・営業力が問われますね。
一方、私の今の愛車はこのような不始末がなく安心安全の塊です。
一時はディーゼルが云々言われたこともありましたが、
そのディーゼルには全く興味がないので縁もございません。
今や外車の方が基本的な信頼性、その訴求力までも高いように感じます。