1ヶ月先取りしたような天気に誘われて1時間半程散歩してきました。
職業柄、デスクワークが多く会社で体を動かすことが少ない故に、
10年位前から1時間程度のウオーキングを週3,4回やるようになりました。
それでも寄る年波には勝てず、順調にお腹周りは成長中です(^^;
ウオーキング中、クルマのエンジン・エキゾースト音に耳を傾けます。
今日は(皮肉にも)スバルXVのSTIマフラーの加速音を聴くことが出来ました。
社外マフラーと疎遠な日々を送る身には「迷惑」だと感じました(笑)
佐●急便のディーゼルトラックのような音振で、音色とは程遠いものでした。
これはかつての愛車、レガシィB4 2.0Rでも同じことが言えます。
最大音圧が出ている周波数(エンジン回転数)が低いのです。
悪く言えば「低音が出ていれば、社外マフラーでOKでしょ?」です。
レガシィBL/BPの2.0GTにSTi Genomeマフラーを入れたサウンド、覚えてますか?
操る楽しさを見失ったスバルが未だSTIマフラーを売っていることに驚きです。
今日は珍客と出くわしました。
マツダのアクセラスポーツ15S、(皮肉にも)6MTです。
運転手の様子から判断して、整備後の車輌を納品する道中だったと思われます。
NDロードスターに通じる、何とも気持ちの良いサウンドでした。
「これが本当に純正マフラーなの?」と振り返って見たくらいです。
今のマツダは、数年前まで操る楽しさを多く含んでいたスバルに見えます。
一方、現代のスバルは、STI含め、質感の方向性がアメリカンに感じます。
XVのSTIマフラー・・・、昨今の欧州車に及ばず、12万円の価値観が問われます。
っつーか、最近の社外マフラー、高過ぎません?