インプレッサ2.0GT(以下GH8D)を調査してもらっている間に借用しました。
インプレッサWRX STI(以下GVBC)になります。
これは代車になりますが、当時の試乗車だったと記憶しています。
故に、色々な方が色々な条件で運転されたクルマと認識します。
クラッチペダルを踏むとGH8Dより軽いことが明確に分りました。
何故GVBCと同じように軽くしなかったのか?変なところが古いままだったりします。
アクセルレスポンスはGVBCの方が断然キレがありました。
6MT(TY85)と5MT(TY75)の差でしょうか?
アクセルを踏む毎にトルクがタイヤへ伝達している感覚がよく分りました。
GVBCもスタッドレスタイヤ(BRIDGESTONE BRIZZAK REVO2)だったのですが、
手早いステアリング操作に対して的確にレスポンスし、
スタッドレスであることのネガティブ感(グニャグニャ)は気になりませんでした。
この点は流石STIだと関心します。
ディーラーから自宅までの約4km、車載燃費計で9.3km/Lは驚きました。
借用中は30km程度しか走りませんでしたが、安定して11km/L台が出ていました。
街中での燃費性能はGVBC>GH8Dであることが判明・・・心底ガッカリしました。
「ローン組んででも、GVBを買うべきだった」・・・そう思いました。
このように、GH8Dオーナーから見てGVBCは雲の上の存在のようでした。
ネガティブな部分など何1つありませんでした。
元々電子制御スロットルは嫌いでしたが、GVBCは殆ど違和感なく操作出来ました。
「この試乗車と自分のGH8D、追加金50万円で交換してくれないかな」なんても(爆)
GVBCの速さは以前試乗で経験済みなので、この時は街乗りに特化して評価しました。
速く走らなくとも、操作に対するレスポンス感度(得られるもの)が次元違いです。
それだけで高いクルマ、高性能車であることの片鱗を確かに感じるわけです。
ですから・・・、
間違っても、クラッチジャダーなど出ることは一切ありませんでした。
間違っても、クラッチジャダーなど出ることは一切ありませんでした。
大事なことなので2回言いました(笑)