昨日の朝、ウオーキングをしている際、また新たな発見をしてしまいました。
閑静な住宅街、場所によってはクルマのすれ違いが困難な小道を歩いてました。
すると後方から社外マフラーを感じさせる重低音が響いてきました。
ディーゼルではないことは直ぐ分りましたが、ノートに勝るとも劣らぬ音振です。
おいわい、VWのT-Crossじゃないっすか
エンジンは1.0Lの直3ですが、あの耳障りな脈動とガラガラ音を見事に消しており、
ランエボの純正マフラー程度の低い共振音を道に残して去って行きました。
ここまで直3を感じさせないように整音をやっていることに驚きました。
おそらく今販売されている直3の中で最も整音されているクルマと認識します。
アスファルトに共振する低音は日本のメーカーは不快と評価するでしょうね。
社外マフラーを模したような雰囲気の音ですから・・・。
排気音の消音と整音、日本車と欧州車で考え方が異なることが面白いデス(>_<)