私はかつて輸入車嫌いだった。
フェラーリやランボルギーニのようなスーパーカーにも全く興味がなかった。
それが今やVW、Peugeot、RENAULT、ABARTHなど試乗するまでになった。
結果、食わず嫌いだったことも分った。
私に大きな影響を与えた存在がある。
それがL'OPERAIO、輸入中古車販売専門店である。
YouTubeでは10万人以上がチャンネル登録をしている大御所だ。
私が見始めた頃は専務が試乗して好き放題言っている動画だった。
2年位前から営業本部長の川久保氏が試乗を担当するようになった。
今では各拠点の店長と2人でタッグを組んでインプレッションしている。
私が注目したのは、その辺の自動車評論家より分り易いこと。
対象は庶民に無縁な超高級車だが、官能的評価が巧みだと感じている。
特に川久保氏はエンジン・マフラー音にも拘りを持って紹介している。
多気筒エンジンの奏でる音はまさに協奏曲、そう言わんばかりにだ。
(川久保氏はピアノを習っていたと聞いてなるほどと思った)
お陰様で次期愛車には輸入車もしっかり候補に入っている。
無論、サラリーマンが頑張って手が届く程度が対象ではあるが(^^;
Thanx and Best Regards