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LOVEBITESとドイツ車、アルコールをこよなく愛する 謎のおっさん語る

IMPREZA WRX STI A-LINE(GVF)

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約8年前、ひょんなことから好き勝手に試乗することが出来ました。

辛口かもしれませんが、速いとは全く感じませんでした。
2.5Lの割に低速トルクが薄く、5,000rpm以上のパンチはEJ20以下でした。
数値はカタログ詐欺と思ってましたが、悪の根源は5ATに違いありません。

当時、スバル内製ATではこの5AT(レガシィBL/BP流用)がフラグシップでした。
他社は6or7ATを量産化している中、スバルはATの先見性に疎かったと言えます。
現実、300馬力を誇るS4に敢えてCVTを採用していることからも明白です。

WRX S4が6ATであれば99%乗り換えていました。
BRZ用のアイシン6ATをチューニング(ハイギア化)して採用する方向性は?

BRZだけが特別な存在であり、スバル量産車へは落とし込まれませんでした。
現実、スバルはCVT天国です・・・ATの「え」の字もありません。

GVFは(GDA同様)不等長エキマニを採用しています。(低速トルクでは有利?)
バルサウンド(ドコドコ音)を聞くことが唯一出来ます。

当時、音・速さ・剛性・・・、凄いとは感じませんでした。

唯一驚いたのは、13.0:1のクイックステアでした。
ロールを殆ど感じずに、少ない舵角で車線変更を可能とするのは反則と思いました。

幾分脱線しましたが、スバルはDCT採用を頑なに拒んでいるのではなく、
自社製品に見合うチューニングを可能とするメーカー選定に悩んでいると考えます。
これはATでも同様、それが難しい現実が故にCVTを全面的に押してきたのでしょう。

GVFも見なくなりました、ある意味でレア車ですね。