
僅か半年間でしたが、このクルマも所有しておりました。
ダイハツの二代目コペン、グレードは丸目のセロで5MTでした。
初代コペンにはZC32S所有時(2013年)に初めて試乗し、
この二代目コペン所有時(2016年)にも再試乗しています。
その違いの根底、当時スバリストだった視点でしばし語ろうと思います。
着地点は先代を持ち上げているとしか思えない内容に感じるかもしれませんが、
ZC32S所有時、ぶっちゃけ「(初代)コペンは大したことない」と思いました。
それだけZC32Sの基本走行性能が高いわけです。
ところが、二代目コペンは初代とは何もかもが違いました。
オープンカーの属性以外では全くの別物です。