今朝の通勤の時のことですが・・・、
バイパスへの合流でウインカー出しながら左側車線に入った際に
右側車線を走行していたクルマからクラクションを鳴らされました
はぁぁ?
思わず(本当は良くないけど)互いのクルマが並んだ際にガン見しましたが、
当然ながら先方もこちらをガン見してきました。
私「ばぁか」
ほんの数秒の出来事でした。
私が左側車線に合流した勢いでそのまま右側車線に入るとでも思ったのでしょうか?
そんな非常識なことはしません、その前に先方の存在は気付いてましたから。
とは言いましても、先方は私の素性など知りませんから信頼性が無いのです。
相手の動きを観察する、予測する・・・結論「関わらない」それも正解です。
最近思うことは「運転がうまくなりたいと思う気概が感じられない」です。
私が免許を取った当時、運転のスキルはステータスの1つでした。
今は環境性能だの、燃費命だの、余計な制御と税金免除に躍起な自動車メーカー、
運転が、操作が楽しいと思えないクルマが多過ぎますね。
メーカーは「消費者の大多数はそこを求めてない」と確信してるのでしょう。
今日の出来事もその片鱗であり、阿吽の呼吸のへったくれもありませぬ。