先日、親父所有のカローラアクシオ(5MT)を久々に運転してみた際、
惰性で動き過ぎではないか?
スタッドレスタイヤへ交換した影響もあるものと考えますが、
低速でクラッチを切った際、3,000rpm程度でエンジンブレーキを掛けた際、
勝手にタイヤが転がる、エンジンに抵抗感がない、そう感じました。
MT車にも関わらず、私のクルマ(DCT)よりエンジンブレーキが効かないのです。
以前から指摘している通り、最近のMT車はエンジンブレーキがとても弱いです。
これも環境性能を考慮したパワートレインの基本設計による効果なのでしょう。
レガシィ2.0Rは大違いで、ビックリするほどエンジンブレーキが効きます。
パワステが無い当時の4MT車よりも効きます。
低速でクラッチを切るとタイヤが転がりたがらない感覚が腰下から伝わり、
1速でクラッチをつないでも、その前進力の無さに普通の人は驚くと思います。
ところが、その点がGVBインプレッサはレガシィ2.0Rと異なることに驚きました。
タイヤの転がり抵抗が低く、渋滞のような低速でも惰性で動きたがろうとします。
GVBインプレッサで低速が弱いと感じる人は2.0Rには乗れないと思います(笑)
後期型2.0GTspec.Bはそれがどうなのか?非常に気になるところです・・・。
レガシィ2.0Rの低速の癖(負荷)・・・デュアルマス故障の要因に関係なくない?
P.S.
先週末からスターを押すことが出来ないブログが増えてきております。
これは私のPC(ブラウザー)起因と思われます。
早いところPCリプレイスをまさに“前進”させる必要がありますね。