新型シビック(旧型も?)の6MTモデルにおいてクラッチを切った時に見られる、
未燃焼ガスを燃やす制御によってエンジンの回転落ちが鈍くなる現象についてです。
スバルのレガシィ2.0R(5MT)を後期→前期と所有したわてくしの経験で言うと、
後期型の方が、特にエンジン冷間時は回転落ちが鈍かったことを鮮明に覚えてます。
思えばインプレッサ2.0GTなんかは全体的に回転落ちが悪かったですけどね( ゚Д゚)
この動画のアウディR8の回転落ちの早さはヤバイですね(; ・`д・´)
経験あるドライバーなのでしょうが、全然回転合わせが出来てないです・・・。
輸入中古車販売店“ロペライオ”の川久保氏がスーパーカーのMTを運転する際、
シフトアップする際のニュートラル時に空吹かししているのが思い出されますが、
そうしないと回転差が大き過ぎてミッションに良くないですからね。
V10エンジンを積むR8も、いよいよ2023年で生産終了になりますね。