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LOVEBITESとドイツ車、ハイボールをこよなく愛する 謎のおっさん語る

レガシィB4 RS30

クルマ屋さん系YouTuber?お友達になりたいユーロデザインの今村さんが、
スバル レガシィB4 RS30(4AT)の試乗動画を公開されてます。


わてくしがスバル車で唯一試乗したことがないのが水平対向6気筒のNAモデルです。

4代目はこれに6MT(TY85)を組み合わせた極上のグレードがありました。


3代目のRS30はエンジンのレブが6,500rpm、4代目は7,000rpmでした。

エンジン音は4代目の3.0Rでは中回転から“静かなるドン”的な咆哮が聴けますが、
3代目のRS30に遊び心の隙はなく、どちらかと言えば高級車路線でした。
※試乗経験がないので、数あるYouTube動画を見て考察した結果です。


今村さんの発言で気になったのは3代目で“マルチリンク”になったリアサスです。


以前、2.0R前期型を試乗した際はリアのぐにゃっと感が気になったと仰ってます。

しかし、今回のRS30では殆ど気にならないとも・・・。


2.0Rは前期(カヤバ)/後期(Bilstein)とも所有しましたが、仰られた通りです。

RS30はBilsteinなのでブランドは無関係です、形式も全てマルチリンクで共通です。

ならば、偏にセッティングの問題だと思うのです。


ボンネットが視界に入り、地面が掴めそうな感覚、スバルの0次安全設計ですね。

アウディ/BMWの乗用車では近いものを感じますが、今の日本車では完全喪失ですね。

 

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