YouTube「ベストカーチャンネル」にて、元日産のエンジニア水野和敏氏が
フィットとアクアを同時試乗して批評してます。
氏の仰る通り、フィットの前方向の視界の広さは世界的に見ても稀有です。
セダン派のわてくしにとってあのAピラー角度は“有り得ない”ですが、
フィットは歴代全てで視界の広いクルマです。(視界の広さ≠見切りの良さ)
一方のアクア、これはヤリスに置き去りにされた品質だと思います。
マニホールドの音は我が家にあった先代カローラアクシオもやかましかったです。
氏の仰るAピラーの取付け部の遊びには同感です。
そして、Cピラーのキックアップしたデザインによる弊害を指摘してます。
これはわてくしも以前から酷評するデザインの1つです。
ユーザーフレンドリーを無視した、何とも合理的な戦略がトヨタらしいです。
蛇足ですが、後席窓横にドアノブを埋め込んだデザインなんて論外ですよ┐(´д`)┌ヤレヤレ